最新更新日:2019/03/19 | |
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福島「砂」シンポジウムに参加しました(2)
展示コーナーでは世界各国の砂を顕微鏡で覗いてその違いや特徴を学習したり、実際に鳴き砂の音を楽しめるコーナーもあり、生徒たちは興味津々に参加していました。
そしてシンポジウムでは、鳴き砂を題材に制作したビデオ作品「聞こえる」が上映され、生徒たちは多くの方々から賞賛の声をかけていただきました。 今年度の鳴き砂に関わる活動はこれで終了ですが、生徒2人は故郷の宝物である「鳴き砂」をこれからも大切にしていこうと気持ちを新たにしたようです。 福島「砂」シンポジウムに参加しました(1)
2月12日(月)にラトブ6F企画展示ホールで行われた第2回福島「砂」シンポジウム2018。さまざまな復興支援活動で鳴き砂調査や砂絵教室の開催など、いわきの鳴き砂と関わってきた3年4組の生徒が参加しました。
この日は東京都市大学准教授の萩谷 宏さんの基調講演に続いて、シンポジウムやミニトークセッションが行われました。 また、会場にはミニ砂像や鳴き砂に関する資料も展示され、「いわきプラージュ」「子どもまつりでの砂絵教室」「四倉海岸のアクアソーシャルフェス」などに参加した4組の生徒の写真を見つけて、今までの活動を振り返っていました。 卒業式の練習が始まりました「ボーダーライン」がパナソニック映像コンクールの全国決勝に進出!
3年4組が1年間取り組んできた故郷の復興支援活動。その様子を通して感じたことや学んだことをテレビ番組にまとめた作品「ボーダーライン」が、2017年度パナソニックKWN(キッド・ウィットネス・ニュース)日本映像コンクールの決勝審査会に進出しました。
番組は5分間で、自分たちの心の中に存在する境界線を越えていこうとする取り組みを描いたもの。自分たちの手でインタビューや撮影などを行いました。 決勝審査会は、3月4日(日)にお台場のパナソニックセンター東京で行われます。中学生・高校生のカテゴリーで唯一中学校として決勝に残った3年4組。高校生たちの作品に混じって、自分たちの取り組みをしっかりとアピールしてきてほしいですね! なお、作品は「KWN日本」のホームページにてご覧いただくことができます。ぜひ、ご覧下さい! ポレポレ映画祭でビデオ作品「聞こえる」が上映されます
2月17日(土)〜25日(日)に、いわき市平の映画館ポレポレいわきで行われる「第8回ポレポレ映画祭2018」。今年は「寄りそい合う心、さまざまな愛のかたち」をテーマに「人生フルーツ」「メッセージ」「キセキ〜あの日のソビト〜」「彼らが本気で編むときは、」の4本が上映されますが、期間中のフロアにて平三中の生徒たちが制作したビデオ作品「聞こえる」が上映されることになりました。
これは、地元の中高生の作品を来場者に紹介しようという試みで、地元の海岸で聞かれる「鳴き砂」を題材に制作した本校の作品にもお声かけをいただきました。 なお、この作品は平成29年度NHK全国中学校放送コンテストのテレビ番組部門で優秀賞をいただき、11月1日に行われた合唱コンクールの際にも上映されました。ポレポレ映画祭に足をお運びの際は、本校の「聞こえる」もどうぞ併せてご覧ください。 今日の卒業カレンダー〜1年生から3年生へ〜
先日紹介しました1年生から3年生の卒業カレンダーを日をおって紹介していきます。
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いわき市立平第三中学校
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