本日（３月２２日）、３年２組担任でサッカー部顧問の阿部 哲先生がめでたく結婚式をあげました。

思い出のたくさんつまった卒業アルバムです。何年か後に再会したとき、笑顔で振り返ることができるでしょう。１９９名の卒業生に幸あれと祈ります。

第６３回卒業式にあたり、たくさんの方からお祝いのメッセージが届きました。卒業生もとても喜んでいました。卒業生は元気に巣立っていきました。今後ともご指導をよろしくお願いします。

　合格された方おめでとうございます。

３期選抜の募集定員について発表になりました。本校ホームページ上の右側にある福島県公立高等学校入学者選抜関係のホームページをクリックして確認することができます。
　なお、出願は３月１５日と１８日、出願先変更は３月１９日、面接などは３月２２日、合格発表は３月２５日となります。

　二年前、僕は東日本大震災によって平三中に転入しました。最初は、すぐに楢葉に帰りたいと思っていました。でも、平三中のクラスの友達、先生方は温かく受け入れてくれました。そしてだんだん学校生活や部活動に慣れて、同時に友達も増えました。（略）合唱コンクールはどのクラスも本気で取り組み、とても刺激しあっていてすごかったです。どのクラスも壁にぶつかり、それを乗り越えてきたからとてもよい合唱で感動しました。あの響きは一生忘れません。（略）
　一年半平三中で過ごし、毎日一回は笑うことができたと思います。震災で楢葉のみんなとバラバラになり、家にも帰ることができず笑えないとき、僕に笑顔を届けてくれたのは平三中です。僕に笑顔の大切さを教えてくれた、平三中のみなさん、ありがとうございました。
　

　第６３回卒業式　お見送りの場面です。天候にも恵まれ、校旗そして校長に続いて担任の先導で卒業生たちは、諸先生方や在校生に見送られて、大きく羽ばたいていきました

　天候にも恵まれ、校旗そして校長の先導で卒業生たちは、諸先生方や在校生に見送られて、大きく羽ばたいていきました。

　最高の卒業生、立派な在校生、感動ある卒業式でした。ご臨席賜りましたご来賓の皆様、保護者の皆様ありがとうございました。

感動の卒業式でした。今年は１年生も参加して卒業式を挙行しました。

第６３回卒業証書授与式が無事終了いたしました。校長先生からの式辞をはじめ、教育長告辞・市議会議員・ＰＴＡ会長から心温まるご祝辞をいただきました。また、在校生を代表して２年の遠藤太郎君が送辞を述べ、それに答えて卒業生代表の竹森大和君がこれまでの思いを答辞として述べました。感動あふれる涙の卒業式にできたことを嬉しく思います。保護者の皆様、これまで数多くのご支援・ご協力ありがとうございました。

　本日、卒業証書授与式式が９時３０分より開催されました。思い出多い学舎を後にすることはとても寂しいことです。巣立ちゆく卒業生を温かく見守りたいと思います。

三年生家庭科の授業の作品です。テーマを決め、創意工夫を凝らし、幼児のための絵本を作る事ができました。

昨日から行われている２期選抜も２日目を迎えます。生徒たちもゆとりをもって各試験会場に無事集合することができました。本日の試験は、面接になります。生徒たちは少し緊張ぎみでしたが、これまでの練習の成果が十分に発揮されるものと信じています。

本日(26日)、6時間目に3学年の卒業練習を行いました！
今日は卒業証書授与の練習です。
みんな、一つ一つの動作を丁寧に行うことができました！
当日は、お子さんの晴れ姿をぜひご覧いただければと思います。

　本日（２１日）夕方に、県立高校入試の最終志願倍率が発表になりました。
入試まで残り２週間となりました。自分に自信をもって勉強に取り組んでほしいと思います。
　各高校の志願倍率は、福島県教育委員会のホームページからご覧いただけます。

　明日は、３年生にとって最後の学力テストが行われます。今までの学習の成果を精一杯出しましょう！！

本日で県立高等学校１期選抜が終わりました。１期選抜はご承知の通り、調査書に加え、「面接」「作文（小論文）」「実技」等により選抜される受験です。学校により課せられる内容は異なりますが、面接では「なぜ本校（受験校）を受験しようと思ったのか」や「本校（受験校）を卒業後、どんな職業に就きたいのか」「将来どんな人間になりたいのか」といったことについて聞かれることが多いようです。自分のことを自分の言葉で説明できる力が求められていると感じます。
　また、学校によっては基礎的な学習内容をというところもあるようです。ここでいう基礎的とは「漢字の読み」であったり、「計算（方程式、因数分解、公式）」であったり、「空欄に適する語を候補から選択」することを指します。簡単な問題でも面接では緊張するので受験者は難しいと感じるようです。
　小論文や作文では、「高校入学後、あなたが努力したいこと」や「課題分の内容をふまえ、あなたはどのように高校生活を送りたいか」など、自分が思い描く高校生活を課題に即して述べさせるものが多いようです。面接同様、自分のことを自分の言葉で素直に表現する力が大切だと感じます。
　受験生の皆さん、お疲れ様でした。高専、２期を目指す生徒の皆さんも含め、私たちはこれからも受験に向け、しっかりとサポートしていきます。困ったことがありましたら何でも相談して下さい。また、保護者の方々におかれましても気になることがありましたら遠慮なくご相談下さい。いつでもお待ちしております。（平三中教師一同より）

※　ローマ数字が機種依存文字のため、１期、２期と表示しております。ご容赦ください。

２月３日は、節分です。あおぞら学級では、昔からの慣例にならい、豆まきをクラス全員で行いました。『鬼は外、福は内』と元気なかけ声で豆まきをして、災いを追いはらいました。

　３年生にとっていよいよ入試本場の季節となりました。昨日は磐城一高、今日はいわき秀英高の入試が行われ、本校からも受験する生徒がいました。来週には昌平高、福島高専の入試が行われます。風邪などひかないように体調管理をして万全の体制で臨みましょう！！

　３年生では、公民分野において「裁判員制度」について学習しています。将来、裁判員として選ばれるときがくるかも知れません。その意味からも大切な学習となります。
　今日は、裁判官役、検察官役、弁護人役、被告人役、証人役、裁判員役と生徒自身が役割を分担して模擬裁判を実施しました。公正な立場で判断することの難しさを感じている様子でした。