最新更新日:2019/03/19
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いよいよ3月。学習においては進学や進級に向けての総まとめを行い、生活においては次年度に向けての準備を進めていけるようがんばっていきましょう!

体調管理しっかりと

本日、体調不良による欠席者が多くいました。風邪を引いた人が多く、保健室利用者は10人いました。

 今週木曜日は合唱コンクールがあります♪せっかくたくさんの時間をかけて練習してきたのですから、ぜひアリオスで歌ってもらいたいと思います。今夜は喉のためにもゆっくり休み、木曜日のコンクールに出られるように健康管理をしっかりしましょう。

 吹奏楽部の皆さんは明日が県大会でハードスケジュールですね。少しでも身体を休めるようにして下さい。


予防接種受けましたか?


1年生は3月31日まで麻しん風しん予防接種が無料で受ける事ができます。終了しましたら、いわき市保健所から配布されている学校提出用の麻しん風しん予防接種記録票に記入し、学校に提出して下さい。いわき市以外の市町村では、学校提出用の用紙は配布されてません。お手数ですが、予防接種が終了しましたら、市町村で使用している予防接種カードのコピー、又はクラス、名前、接種年月日、接種した医療機関名を記入して(用紙は自由)学校に提出して下さい。


体調管理しっかりと!!

台風が去ってから真夏のように気温が上昇しましたが、ここ数日間は秋らしい気温になりました。しかし、子どもたちは体温が高いため、汗をたくさんかいています。体育ではシャツがびちゃびちゃになってしまうほどです。
しかし、真夏と違って涼しい風なので、汗で体が冷え、風邪を引いてしまっている人が多くいます。汗をふくタオル、着替えなどを持ってきて、体を冷やさないようにしましょう。
気温によって衣服の調節をして下さい。暑いのに長袖の上着を着て汗をかいている人がいます。暑い場合はまだ、半袖を着用してもかまいません。汗をかいて体を冷やして風邪を引かないようにしましょう。部活終了後も体が冷えないうちに下校しましょう。
保健室に予備の長袖を置いてあります。いつも貸出し中です。保健室に戻さない人もいますので、きちんと戻して下さい。


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体調管理をしっかりと

急に涼しくなりました。風邪を引いている人が増えているようです。保健室に来る生徒から話を聞くと、布団を蹴飛ばして寝て、喉が痛くなって起きる人が多いようです。朝晩、冷えてきましたので、注意しましょう。


今週、お天気があまり良くないようで、雨が続きそうです。週末は気温が上がる予報です。サッカー部や陸上部は雨が降っても大会が行われます。子どもたちの体は鍛えられ、いつの間にか体力がついて風邪を引かない体になります。しかし、ちょっとした油断で体調を崩してしまいます。栄養不足や寝不足にならないように、たっぷりの栄養と休養を取り、風邪を引かない体作りをしましょう。


結核予防週間

9月24日〜9月30日まで結核予防週間になっています。

最近では東京都の会社員が結核になり、家族や勤務先の社員らが集団感染したというニュースが出ました。
数年前はお笑いコンビの1人が感染した事が分かり、社会的に関心が広がりました。

かつては日本の死因第1位だった結核。患者数は減ってきましたが、それでも年間約2万3千人の新規患者が発生し、約2千人が亡くなっています。

世界的に見ても、日本の感染の広がりは依然大きく、世界的にには世界保健機関(WHO)が定める「中蔓延(まんえん)国」とされています。

咳が2週間以上続く場合は早目に病院に行くようにしましょう。早いうちに病院に行く事が大事ですね。


小児インフルエンザ接種費用の助成

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いわき市保健所地域保健課よりインフルエンザ接種費用の助成についてのプリントをお子さんに配布しました。


いわき市に住所を有する生後6ヶ月から中学3年生までが対象です。



助成額は一律 2,000円
接種料金は医療機関が定める額となり、その額のうち1回2,000円が助成となります。


助成回数:6ヶ月〜13歳未満 2回分

13歳以上の中学生 1回分


助成期間:平成24年10月1日〜平成25年1月31日まで

接種場所:登録医療機関(プリント裏面参照)

※詳しくはプリントをよく読んで受けるようにして下さい。

助成事業の問い合わせ先:いわき市保健所地域保健課 感染症対策係 27-8595

インフルエンザ発生のお知らせ

 いわき市内の小学校でインフルエンザ発生の報告があったと教育委員会から連絡がありました。
 こんなに暑いのにインフルエンザ?と思いますが、インフルエンザが発生した場合は、教育委員会に報告するようになっています。医師からインフルエンザと言われた場合は学校へ連絡して下さい。


子宮頸がん(HPV)予防ワクチン接種について

いわき市内に住所を有する中学1年生〜高校1年生女子対象に子宮頸がん予防ワクチン接種の助成があります。
助成期間:平成24年4月1日〜平成25年3月31日まで
接種回数:3回(初回、1ヶ月後あるいは2ヶ月後、6ヶ月後)
接種料金:1,500円

このワクチンは3回の接種が必要なことから、助成期間内に接種終了するためには9月までに初回の接種を受けることが必要です。

住所地により助成対象者や内容が異なりますので、市外の方は住所地の担当課へお問い合わせください。

また、不明の点は 地域保健課 感染症対策係 TEL 27−8595へお問い合わせください。

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ストレスマネジメント研修

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昨年度、緊急派遣カウンセラーとして来ていた早川先生が所属している窓・こころのスペースで行われたフレンドシップサポートの夏期集中セミナーに本校から3名の先生(青木、岡田、中山)が参加してきました。

〜臨床動作法〜

人の動作という視点から、「こころだけ」や「からだだけ」にとどまらず、健やかな人の営みをはぐくむ心理援助法であり、九州大学名誉教授成瀬悟策博士が提唱した日本オリジナルの画期的なアプローチとして知られています。

赤ちゃんは生まれ落ちたこの世に適応しようと生きるために必要な動きを主体的に行います。からだの中からの要求に応えて適切にいきむなど、からだの動きが一致している赤ちゃんはまさに生き方の達人といえます。

やがて、外界に対して身構えたり心構えを持って生きるようになると、その緊張感が習い性になって肩凝り(慢性緊張)が生じたり、大事な場面であがって(過緊張)ミスをしてしまうなど、力みすぎることで心とからだがチグハグになるといろいろ問題が起きています。

動作法により不安な緊張に気づき、それを自分でゆるめ、楽になったからだを実感することが出来るようになると、からだに変化が起こります。この実感的体験が力みすぎない生き方への変更につながります。

心身の健康維持・増進のために、からだの不要な緊張をゆるめて心の活動の仕方を活性化する臨床動作法によってしなやかな生き方を取り戻しましょう。


動作を用いたストレスマネジメント

いつでもどこでも1人でも出来る自己弛緩法をからだで覚え、ストレスケアとして日常生活の中に取り入れると、心身の健康の回復や増進に役立ち自己コントロール力や物事の取り組みにおける集中力・持続力を高める事ができるのでいろいろな刺激、ストレス、課題に過剰反応しないで落ち着いて対処できるようになります。

〜呼吸法〜

不安やストレスが高いと呼吸は浅く早くなり、十分な酸素を取り込むことができなくなっています。ゆっくり腹式呼吸をすると酸素の供給効率が高まり、気持ちが落ち着き、少し楽になったという感じを味わう事が出来ます。「呼吸法」を習得して、いつでも、どこでも自らの意思でリラックス状態をつくることができればいいですね。

この呼吸法や漸進性弛緩法など2学期に各学年で説明し、実践したいと思います。

通信陸上競技大会結果

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※本日の結果※

共通四種競技に出場した3年水下由唯さんは第4位で女子共通4×100mR(菅野晴香、吉田朱里、中澤愛海、水下由唯)第5位で入賞しました。

暑い中、全力を出して頑張りました。ご声援ありがとうございました。

熱中症に注意!!

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本日、熱中症の疑いで保健室を利用した生徒は5名いました。うち2人は早退し、医療機関へ行くようにお願いしました。



暑さにまだ慣れていないので、ちょっとの暑さでも体調不良になっています。



皆さんには朝から水分をきちんと摂取し、自分で体調管理をしましょう。また、寝不足も良くないので、しっかり寝て1日の疲れを取りましょう。

〜熱中症にかかったら〜
*涼しいところに移動しましょう。
*脇の下、首などを氷で冷やしましょう。
*水分を摂りましょう。保健室では写真にある大塚製薬のOS-1を飲ませています。(飲めば、回復は早いです。飲めない場合は医療機関で点滴を打ちます)
*意識がない場合、手足のしびれ、けいれんがある場合はすぐに医療機関へ運んで下さい。

福島県中学校体育大会( 陸上競技大会)

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本日より県大会が始まりした。

陸上競技大会はいわき陸上競技場で5日まで行われます。


本校から16人の生徒が出場します。皆さんの声援をお願いします。

思春期保健講座の感想

先日の思春期保健講座の感想を紹介します。

 前半は助産師さんのお話を聞いてどう思ったか、後半は〜未来の自分へ〜どんな大人になるか(なりたいか)を書いてもらいました。

3組 志賀雄太くん
 多くの種類の感染症があり、それが人から人へ知らないうちにうつっていることに恐怖を感じました。
 自分の心をしっかりコントロールし、相手を尊重することによってよりよい関係を作ることが大切だと思います。

〜未来の自分へ〜

 自分の将来、夢、相手の将来、夢のことまで考え、自分の心をしっかりコントロールできる大人になり、新しい生命の誕生を喜んで迎えられる人になりたい。
そのためにも今のうちに「性」について学び、よりよい人間関係を築いていきたいと思います。


3組小野奈都美さん
 性行為をすることでいろいろな病気がうつり、病気がひどくなり、不妊症になると知りました。
 自分一人の体でない事を改めてよく知ったからこそ、自分を、相手を大切にする事を学びました。

〜未来の自分へ〜

 自分を相手を大切にしている自分でありたい。将来しっかりと命のバトンをつないでいくためにも、今、自分を「見つめ」「認め」「コントロールし」「表現」することをいつでも忘れずに命を大切に生活していきたい。
 そして自分一人の体でないからこそ、相手を思いやり、夢に向かって頑張る!!

5組 神長沙也加さん
 うつった後気づかないとかそれを誰かにうつしても分からないというのが怖いと思いました。知らない事がたくさんあってびっくりしました。
 相手の事を考える、自分の事を考えるというのはとても大切なことだと思いました。マザーテレサの「愛情を育むことの反対は無関心」という言葉に感動しました。

〜未来の自分へ〜

 未来の自分へ。素敵な大人になって下さい。自分の事も相手の事もしっかり考えられて善と悪の区別がつくそんな大人になって下さい。相手の事を大切に思う事を忘れてはいけないけど、自分の事も考えられて、今どうすれば今後につながるのか、しっかり考えられる大人になって下さい。


 他にもたくさんよい感想文がありました。最近の子どもたちはコミュニケーション能力が低いと言われています。自分の思っている事を言葉でしっかり伝える事が大事ですね。そのためにも、今から自分の思っている事をしっかり自分の言葉で言えるように家族や友達に話をしてみましょう。家庭での親子の関わりも良くなってくると思います。


グリーンカーテン

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 あおぞら学級で育てているゴーヤが大きく育ってきました。

 グリーンカーテンとしては、まだ小さめですが、これから太陽の光を浴びてぐんぐん大きくなっていくでしょう。夏が楽しみです。

貧血検査のお知らせ

先月、2年生全員、昨年度要精検の3年生対象に行いました貧血検査の結果が届きましたので配布しました。


貧血は激しいスポーツをしている選手に多くみられます。タイムが前に比べて落ちている。いくら休んでも疲れる。動悸息切れがあるなどの症状がある人は今回の検査は大丈夫であっても、その後、貧血になっている可能性もあるため、貧血を疑って病院で検査を受けるようにしましょう。どこの病院に行けばいいのか分からない場合は学校(25-2579)担当岡田まで連絡して下さい。


思春期保健講座〜思春期の性を考えよう〜

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本日、5校時に3年生を対象に思春期保健講座を行いました。

講師の先生はいわき市立総合磐城共立病院助産師の今野理律子様、合津たき子様をお迎えして思春期の性についてお話をしていただきました。

望まない妊娠で10代の人口妊娠中絶率がいわき市は全国平均より上回っていました。また、性感染症が増えていて、更に厄介な事は薬が効かない感染症が増えているという事でした。

悩みがある場合には、1人で悩まず、身近な大人に相談しましょう。

LOVEコミュニケーション能力を身に付けることも大事です!
◇自分を相手を見つめる。◇自分を相手を認める。
◇自分をコントロールする。相手をコントロールしない。
◇自分を表現する。自分自身の考えをうまく伝えて欲しい。そうする事で、自分や相手を傷つけなくてすみます。

 最後に赤ちゃんの生まれる瞬間の声を聞き、命の誕生の瞬間を体験しました。そこに赤ちゃんがいるように命の誕生を感じて感動しました。

講師の先生より〜焦らずゆっくり大人になって欲しい〜とお話をいただきました。

みんな真剣に講師の先生の話を聞いていました。自分の夢に向かって前に進み、素敵な大人になり、立派なお父さんお母さんになって欲しいと思います。

心電図、貧血検査追加検診のお知らせ

心電図、貧血検査の日に欠席や早退で検査を受ける事が出来なかった人に追加検診が行われます。日程のお便りは5月18日付けで配布しました。

6月27日は9時〜10時30分までに平第一小学校で検診を受ける事ができますので、忘れずに受けるようにお願いします。なお、検査に行く際には必ず学級担任へ連絡を入れて下さい。(電話番号25−2579)


薬物乱用防止教室感想

先日行われました薬物乱用防止教室の感想です。どの生徒も薬物の恐ろしさを理解していました。また、福島県は東北で2番目に薬物による検挙者が多いと聞き、福島県から薬物乱用者を無くさなければならないと強く感じたようです。


*生徒の感想*

水下さん

今回は薬物乱用防止教室で麻薬などの怖さを改めて知ることが出来て良かったです。私は、今まで覚醒剤や麻薬を使用した時点で薬物乱用だと思っていました。でも、医薬品を違う目的で使ったら薬物乱用ということも分かって良かったです。
私は誘われたりしても絶対に断ります。必要もない薬を売られても絶対に買いません。例え、その薬がダイエットの薬だったとしても買いません。
これからも薬物乱用はしないで、健康な体で生活していきたいです。



*生徒の感想*

三井さん

今回の教室では、福島県が薬物乱用のワースト2位という事を聞いて意外と危険は近くにある事が分かりました。薬物を使うと目が見えなくなったり、背が伸びなかったりと成長期真っ盛りの私たちに悪影響を及ぼすことを知りました。一度だけでも中毒になったり、人に大切な心臓や脳、神経などに危険を及ぼすし、とても大変だと分かりました。薬物に手を出すことは、健康を害するし、自分の体は自分で守っていきたいと思います。


心電図結果のお知らせ

本日、心電図結果の結果を配布しました。


精密検査が必要な生徒には受診勧告書を持たせました。専門医で検査を受けてください。


なお、心電図検査の日にお休みしてしまった人は追加検診があります。場所は平第一小学校で6月27日(木)9時〜10時30分まで行います。この日に都合が悪く、連れて行く事が出来ない場合は学級担任へ連絡して下さい。プリント、問診票は配布済みです。


ダメ!ゼッタイ!〜薬物乱用防止教室〜

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5校時に3年生を対象にマルト調剤薬局薬剤師小西様を講師に薬物乱用防止教室を行いました。

講師の先生から最近のニュースの中で薬物での逮捕者が出たという話がありました。また、脱法ハーブ(違法薬物とほぼ同じ成分が含まれているものの薬事法で規制されていない薬草)での事件が多くなっているお話がありました。


生徒たちはDVDを見ながら薬物乱用はラットの実験から脳を破壊する事を学びました。

薬物には抑制作用、興奮作用、幻覚作用があり、一度でも使ったらやめられなくなり、自分だけではなく、家族の人まで悲しませるという事を教えていただきました。


最後に保健常任委員長の山崎風雅君が今日、勉強した事を忘れないで、誘われても「ダメ!ゼッタイ!」と言えるようにしたいです。と講師の先生へお礼の言葉を言いました。


1、2年生には12月に「タバコの害について」講師の先生をお迎えして、薬物乱用防止教室を実施します。

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いわき市立平第三中学校
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