最新更新日:2019/03/19
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いよいよ3月。学習においては進学や進級に向けての総まとめを行い、生活においては次年度に向けての準備を進めていけるようがんばっていきましょう!

東日本大震災記録写真集

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 今日紹介する図書は、

  東日本大震災記録写真集 TSUNAMI 3.11 全3巻 です。

 あの大震災から、2年が過ぎました。皆さんの中には、まだまだ辛すぎて、写真集なんか、とても見ることはできないという人もいるかもしれません。
 その一方で、もう何事もなかったかのように生活できている人もいるでしょう。

 第1巻に次のような文章があります。
「3.11以来、日本はふたつに引き裂かれている。津波を見た人たちと見なかった人たち。津波を知った人たちと知らずにいる人たち。この写真集は両者の架け橋である。」

3.11は今も継続中です。あの日、ホントに起こったことを、改めて、この写真集で振り返ってみてください。



お薦めの本

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「ゲルニカ ピカソ故国への愛」  アラン・セール著  
                   冨山房インターナショナル発行

 皆さんも、芸術家ピカソ、そして代表作ゲルニカのことは、知っていると思います。
独特の絵を難しい、よくわからないと思う人もいるかもしれません。そんな人も、この本を読むと、ピカソの絵のうまさ、すごさ、圧倒的な迫力を感じることができます。
 絵の好きな人やピカソに興味のある人はぜひ読んでみてください。

 また、図書常任委員が、お薦めの本紹介ポスターを制作し、校舎内に掲示しています。
ほとんどが図書室にある本なので、読書の参考にしてみてください。


新着図書紹介

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 今日は新しい本を三冊紹介します。

1 三匹のおっさん      有川 浩 文藝春秋
2 三匹のおっさん ふたたび 有川 浩 文藝春秋
3 東京スカイツリーの秘密  瀧井宏臣 講談社

「三匹のおっさん」は、子供のときに悪ガキだった3人組が成長して、ふたたびおっさん3人組となって、地域住民のために活躍する物語です。
 作者の有川浩(ひろ)さんは、「恋愛小説の女王」と呼ばれる人気作家ですが、この本は、3人のおっさんたちが、正義の味方になり、悪者をやっつけるお話で、中学生から大人まで、誰が読んでも楽しめる内容です。

「東京スカイツリーの秘密」は、東京スカイツリーができるまでのおどろきの技術と工夫などをときあかしていきます。電波塔として高さが世界一なだけでなく、さまざまな世界初の技術が詰まった、日本のものづくりの底力の結晶だということがわかる本です。




感動作文コンクール 学校奨励賞

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 皆さんが夏休みの宿題で書いた作文を、第26回感動作文コンクールに応募したところ、学校奨励賞として、図書カード1万円分をいただきました。
 そこで、皆さんの希望する本を図書室に購入したいと思います。
 買ってほしい本がある人は、図書室のカウンターにあるアンケート用紙に必要なことを記入して、図書常任委員か図書担当の先生に提出してください。

 来週の金曜日、2月8日まで受け付けます。


「ばらのまち」福山市から

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 絵本が寄贈されました。

「ゆうちゃんとまほうのばら 〜ばらのまち福山〜」

 以下、広島県福山市長 羽田皓氏からのメッセージ(抜粋)です。

 福山市には、ばらの花にまつわるエピソードがあります。戦後まもなく、荒廃した街に潤いをもたらすことを願い、市の中心部の公園に1000本のばらを植えました。
 この取組が原点として根付き、このたび、ばらを愛する市民の皆さんが絵本を制作しました。
 全国のみなさま、また東日本大震災の被災地のみなさまにも、ぜひ「ローズマインド(思いやり 優しさ 助け合いの心)」あふれる希望の絵本をご覧いただきたいと思います。

※同市からは、本市に対して市職員を派遣いただいており、今回の図書寄贈も復興支援の一環です。






新着図書紹介

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 皆さんは、三中の図書室を訪れる人が最も手にしている本は何だと思いますか?
それは、ギネス世界記録の本です。たくさんの人が手にしているので、表紙がぼろぼろになっています。
 そこで、ギネス世界記録2013年版を購入しました。皆さんがよく知っている澤穂希選手やイチロー選手、AKB48が何の世界記録をもっているか、わかりますか?

 福島県も世界最大の冷やし中華が認定されています。2012年7月に、全国に食の安全をアピールするため、福島特産のキュウリやトマトを使った102Kgのの冷やし中華を、福島市の会社が作りました。

 この本は禁帯出にしましたので、図書室で静かに読んでください。


新着図書の紹介

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 「サリーの愛する人」  エリザベス・オハラ作
             もりうちすみこ訳   さ・え・ら書房
 この本は、「サリーの帰る家」「サリーの選ぶ道」に続く第三話です。
 サリーがある上流家庭に家庭教師としてやとわれ、その生活の中でたくさんの経験をして、成長していきます。
 この本を読むと、貧しい人たちの生活がよくわかり、「貧しい」ことについて考えさせられました。
 また、「サリーの愛する人」は、3作目なので、1作目の「サリーの帰る家」からぜひ読んでみてください。 
                図書副常任委員長(3年)より

※一人でも多くの人に読んでほしいという気持ちから、副常任委員長さんが、自分が読み終えた、自宅にあった1作目の「サリーの帰る家」を寄贈してくれました。


金子みすず童謡集

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 今日は、新しく寄贈された本を紹介します。

矢崎節夫と読む「金子みすず童謡集」三冊です。

 金子みすずさんの詩は、教科書にも載っていて、なかでも「私と小鳥と鈴と」は有名です。「みんなちがって、みんないい」という一節は皆さんもよく知っていると思います。金子みすず記念館 館長の、矢崎節夫さんが、解説を加えた本です。
 金子みすずさんは、おとなになってもこどもの心を大切に持ち続けた詩人です。矢崎さんは、金子さんの詩から、「おとなはこどものベテランで、こどもはおとなの新人なんだ。」と気づいたそうです。       図書常任委員長(三年)より


 寄贈された本には、次のお手紙が添えられていました。以下抜粋です。

 『 天災だけでなく人災のの中で、福島の方々は、今も大変な日々を送っていらっしゃる、そう思うと心が苦しくなります。同封しました金子みすずさんの詩集は、全国のみすずファンに呼びかけ、浄財をいただき、少しでも、皆さんお一人お一人のほっとできる時になればと考えて贈呈させていただくものです。』
            金子みすず記念館  矢崎節夫さんより

本の紹介

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 今日、紹介する本は、

「封じられた街  〜薄氷(うすらい)のディープシャドウ〜」
                 沢村 鐡 著  ポプラ社  です。

「封じられた街 北風のポリフォニー」に続く完結編で、ある街で起こる不可解な事件を、4人の小学生が解決するという内容です。
 この本を読むと、不思議な気持ちになりました。皆さんも期末テストが終わったら、読んでみてください。

     副常任委員長(三年)より

読書感想文集購読のおすすめ

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 本日プリントを配布しました。県のコンクールに応募された優秀な感想文を集めたものです。
 購入を希望する場合は、
11月26日(月)までに、代金800円をそえて、
担任の先生に申し込んでください。

 本校からは、神長沙也加さん(3の5)が準特選に輝き、掲載される予定です。

おすすめの本

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 今日は、相田みつをさんの「にんげんだもの」(角川文庫)をおすすめします。

 皆さんは、学校のところどころに、相田さんの作品が掲示してあることに気づいていますか?
 「にんげんだもの」には、数々の詩が載っていますが、私は特に、
「花はただひたすらに」
という詩が心に残りました。そのほかにも、共感できたり励ましてくれたりするような、とてもいい詩ばかりなので、ぜひ読んでみてください。

                  図書常任委員長(三年)より

続・読書週間 11/9まで

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 読書週間も二週目に入りました。皆さん、忙しい合間を見つけて、読書しましょう。

 今日は、副常任委員長(三年)からのお薦めの本を紹介します。

 ≪水の棺≫  道尾秀介著 講談社

 道尾秀介さんは、「月と蟹」で144回直木賞を受賞した人です。
水の棺は、ある中学校でいじめられていた女の子が、それをのりこえていく、心の変化を描いた本です。私は、この本を読んで、いじめに気づいたら、その人に手をさしのべてあげられるような人になりたいと思いました。皆さんもこの本を読んで、考えさせられることがたくさんあると思います。

ぜひ読んでみてください。


読書の秋です

 読書の秋です。廊下の掲示板には、図書委員が作成してくれた読書案内が貼ってあります。これらも参考にして、図書室にも足を向けて読書に親しんで欲しいと思います。
 読書は心の栄養となります。
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読書週間  10/27〜11/9

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 いよいよ読書の秋。11月9日までの2週間は読書週間です。そこで図書常任委員長(3年)から、お薦めの本2冊を紹介します。

 宇宙少年 「怖さ」に負けず、夢をつかもう! 野口聡一著
                         講談社
 
 星やどりの声   朝井リョウ著  角川書店

 皆さんは野口聡一さんを知っていますか?野口さんは地球を2832周もした宇宙飛行士です。15歳のころ、スペースシャトルの打ち上げをテレビで見て、「宇宙へ行きたい」という大きな夢を持った野口さんは、25年の歳月をかけて夢を叶えました。この本は、怖さや不安、悩みなどに負けない、夢を持つ人に向けた言葉がつづられています。

 朝井リョウさんは、「桐島、部活やめるってよ」で、新人賞を受賞しデビューした現役大学生の作家です。学生の朝井さんならではの絆と奇跡の物語、皆さんにも読みやすい本だと思います。

ぜひ読んでみてください。

 

おすすめの図書!!

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今日は、お薦めの本を紹介します。
「Keeper キーパー」 マル・ピート著
 
 貧しい少年が、世界最高と言われるキーパーになった。
が、その栄光の陰には、万人の想像をはるかに超える秘密が隠されていた。

 サッカーにまつわる
美しくも深遠な幽霊話。

 小説が好きな人、スポーツが好きな人は、とても共感できる本だと思います。
ぜひ読んでみてください。

              図書常任委員長(3年)より

新着図書紹介 その2

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 人気の痛快学園物語、宗田理の「ぼくら」シリーズ、高校生編6冊と横浜開港編3冊が図書室に入りました。
 これは、生徒の皆さんのリクエストにより購入した本です。
 発売以来、シリーズ累計100万部突破という、中学生から圧倒的支持を受けているシリーズです。

今年も寄贈されました!

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 今年度も、全国学校図書館協議会より、多くの図書を御寄贈いただきました。
 マンガ日本の歴史全55巻、マンガ日本の古典全32巻、愛蔵版はだしのゲン全3巻など、親しみやすい漫画を含む計155冊です。
 著者は石ノ森章太郎、水木しげる、里中満知子など一流の漫画家たちばかりです。
 皆さんに貸出の準備ができしだい、放送でお知らせします。どうぞお楽しみに!

 

新着図書紹介

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 図書室に新しい本が次々と届いています。人気テレビ番組の衝撃パフォーマンスで話題のDaiGoの「人の心を自由に操る技術 ザ・メンタリズム」や、本屋大賞第1位の三浦しをん「舟を編む」など、注目の本もあります。図書室入口のわかりやすい場所にありますので、どんどん借りて読んでください。

 また、パソコン入門書も充実しています。エクセルやワードのほか、グーグルやiPadの入門書もあります。


課題図書紹介

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 今年度読書感想文コンクールの課題図書3冊を紹介します。

○地をはう風のように  高橋秀雄作 福音館 1575円

○地球の声に耳をすませて 大木聖子著 くもん出版 1470円

  「この本は東日本大震災のあとに書かれた本で、地震の正体や命の守り方について書かれています。」

○怪物はささやく パトリック・ネス著 あすなろ書房 1680円

  「ある夜、怪物と少年が現れた
 
  わたしが三つの物語を語り終えたら、今度はおまえが四つめの物語をわたしに話すのだ。おまえはかならず話す・・・ そのためにこのわたしを呼んだのだから。

  嘘と真実を同時に信じた少年は、なぜ怪物に物語を話さなければならなかったのか・・・ 」

  この本の続きが気になる人は、図書室にありますので、ぜひ読んでみてください。

                      図書常任委員長(3年)より

本の貸し出しを行っています。

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 昼休み13時5分から13時20分まで、図書室の本の貸し出しを行っています。
 本を借りたり、読書したり、調べたり、積極的に図書室を利用してほしいです。

 本校の図書室は、平成22年度にデータベース化し、バーコードで本の貸し出しができるようになりました。当時の美術部員の人たちが、図書ラベルの色に合わせた鳥のデザインで、見やすい表示を作ってくれました。

 これから、新着図書の紹介などを随時行っていきますので、どうぞよろしくお願いします。
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いわき市立平第三中学校
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