本日の午後、「多田将太郎さんトランペットコンサート」が体育館で行われました。
栗根祐人さんのピアノ伴奏に
多田将太郎さんのトランペット演奏で
体育館が素敵な音楽の空間に包まれました。
演奏された曲を紹介します。
１　美女と野獣
２　コンサートエチュード
３　トランペットチューン
４　プロローグ
５　トランペット協奏曲
お忙しい中のご来校、そしてすばらしい演奏ありがとうございました。

生徒の感想をいくつか紹介します。
「本日はとても楽しい演奏を聴かせていただき、本当にありがとうございました。私は吹奏楽部に入っていますが、今回初めて知ったこともあり、とても勉強になりました。そして、トランペットのいろいろな響きを楽しむことができました。多田さんのピストンの動きや唇の使い方がとてもすばらしかったです。ぜひまた三中に来てください。」
「今日は、このような演奏会を開いていただき、まことにありがとうございます。私は、ピアノとバイオリンのコラボなら映画で観たことがありますが、ピアノとトランペットのコラボは初めて、しかも生演奏で観させていただいたので、とても感動しました。トランペットの種類や特徴なども知ることができてよかったです。自分の知らない曲もいろいろな聴くことができてとてもうれしかったです。」

９時からのお手伝いもあっという間に時間が過ぎて１６時の片付けの時間になりました。

８００人を越える来場者へのお手伝いを通して、生徒たちはいわきの宝物である鳴き砂への理解を深めると同時に、さまざまな方々と出会い、多くのことを学びました。

１０、１１月には仮設住宅への訪問も決まり、故郷のために活動したいという思いをさらに強くした生徒たち。３年４組２９名の取り組みはまだまだ続きます。

もうひとつの活動は砂遊びや砂像作りです。

子どもたちが遊ぶのをお手伝い…のはずが、いつの間にか一緒になって遊んでしまいました。

今回は鳴き砂を使った２つの活動にたくさんの子どもたちが参加しました。

まずは砂絵作りです。カラフルに色付けされた砂を使って、思い思いに絵を仕上げていきます。

生徒たちは子どもたちに親切に作り方を教えたり、完成した作品を台紙に貼って渡しました。

いわき駅前で行われた「いわきプラージュ２０１７」。
いわきの海岸にある鳴き砂に親しんでもらおうと行われたイベントに、３年４組の生徒６名がお手伝いで参加しました。

　表彰の後、中体連駅伝大会選手激励会が行われました。
　まず校長先生から「当日までの体調管理をしっかり行い、頑張ってほしい」とお話をいただき、次に生徒会長さんより「普段通りに走ってほしい。学校全員で応援しています！」という激励の言葉がありました。
　応援団による応援の後、駅伝部部長さんより「厳しい戦いになると思うが、支えてくださった皆さんへの感謝の気持ちを忘れず、チーム一つになって頑張っていきたい」とのあいさつがありました。

　市中体連駅伝大会は、９月７日に行われます。最後の調整をしっかり行い、頑張ってほしいです。
　頑張れ！駅伝部！

表彰式の様子です。

表彰式の様子です。

８月２９日(火)にいわき市文化センターで行われた
いわき市英語弁論大会の結果が入りました。

創作の部
篠原 美穂(３年) 第３位

暗唱の部
佐々木駿公(２年) 第４位

入賞おめでとうございます！

お世話になったステファニー先生と記念写真。

　８月２７日（金）郡山市で全日本吹奏楽コンクール第６０回東北大会が開催され、吹奏楽部が福島県代表で出場しました。

　福島県を代表する素晴らしい演奏で、残念ながら全国大会には進めませんでしたが、見事金賞を受賞しました。生徒の皆さん、夏休みも毎日練習に励み、よく頑張りました。保護者の皆さまにも様々なご支援やご協力ありがとうございました。

　そして迎えた結果発表。平三中はラジオ番組部門で優良賞、テレビ番組部門で優秀賞をいただくことができました。

　十分な機材も時間もない中で制作に取り組んだ生徒たちは、今までの努力が報われた喜びをかみしめると同時に、これからもよりよい放送を行っていこうと気持ちを新たにしていました。

　８月１８日（金）に東京都千代田放送会館で行われたＮＨＫ杯全国中学校放送コンテストで、平三中の放送委員会がラジオ番組部門で優良賞、テレビ番組部門で優秀賞を獲得しました。

　今年で３４回目を迎えたこの大会には、アナウンス・朗読・ラジオ番組・テレビ番組の４つの部門があり、厳しい予選を勝ち抜いたアナウンス・朗読が各３０人、ラジオ・テレビが各１２作品による決勝審査会が行われました。

　初挑戦となる平三中でしたが、ラジオ番組部門では授業開始のチャイムについてまとめた「キンコンカンじゃ物足りない」、テレビ番組部門ではいわきの海岸で聞かれる鳴き砂を取り上げた「聞こえる」が、それぞれ決勝に進出しました。

　生徒発表の後、８月２９日（火）に行われる英語弁論大会に出場する２名の生徒の発表がありました。堂々とした立派な発表を行うことが出来ました。大会に向けて反省を生かし、調整してほしいと想います。
　続いて、昨日のコンクールで県大会出場が決まった合唱部の発表がありました。合唱部は、３１日に県大会、９月３日は県合唱コンクールに出場します。大会が続きますが頑張ってほしいです。

　始業式の後、各学年の代表生徒による「夏休みの反省と２学期の抱負」の発表がありました。

１年生代表生徒：矢吹　優樹くん
　夏休みの反省を生かして、自分に出来ることを当たり前に頑張りたい。

２年生代表生徒：鈴木　　颯くん
　怠け心をなくし、中堅学年として学習や行事、部活動等を頑張りたい。

３年生代表生徒：石井　　想くん
　受験に向けて大切な２学期、学習を頑張りたい。また、三中の顔として行事等頑張りたい。

　充実した２学期になるように、頑張りましょう！

　８月２５日（金）第２学期がスタートしました。始業式の中で校長先生より「一時違えば三里の遅れ」ということわざが紹介され、少し油断すると大きな差がついてしまうという、何事にも準備を万全にというお話がありました。
　１年生には「基本に戻る」、自分で出来ることは自分でしっかり行うようにしよう、２年生には「自分を見直し続ける」、中堅学年として反省を生かし成長しよう、３年生には受験にむけて準備を進めよう、これから大会を控えている人たちは安心してその準備を進めよう、と各学年ごとの生徒に向けてお話がありました。
　まだまだ残暑が厳しいですが、充実した毎日を過ごし、立派に成長してほしいと思います。保護者の皆さま、今後ともよろしくお願いいたします。

　夏休みも２週間が過ぎました。生徒の皆さん、しっかり生活を送っていますか？７月中には、学校に登校して自主学習に励んだり、数学の学習会に参加して勉強したりする人もいました。それぞれ、一生懸命学習に取り組んでいました。家庭でも毎日継続して学習に励み、２学期を迎えてほしいものです。

　２０日は第１学期の終業式が行われました。式辞の中で校長先生から、
・あいさつをきちんとしよう。
・自分をそして命を大切にしよう。
というお話がありました。
　次に各学年代表生徒から、１学期の反省と夏休みの生活について発表がありました。学習に部活動に有意義な夏休みにしてほしいと思います。３年生は進路に向けても考えていかなければならない夏休みになるはずです。頑張りましょう。生徒指導の先生からお話があったように「夏休みだからこそがんばろう！」という意気込みでしっかりした生活を送ってほしいものです。

　保護者の皆さま、１学期大変お世話になりました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします！

７月１６日日曜日、本校３年４組の生徒６名が「チャリティー・リレーマラソン東京」に参加しました。

猛暑の中参加した６名の生徒は、
全２８ｋｍのコースを無事にタスキをつないで走りきりました！

　東日本大震災で被災した東北３県と熊本県、東京都の中学生がタスキをつなぐ「チャリティーリレーマラソン東京２０１７」に参加する３年４組の生徒６名に取材が入りました。
　当日は募金活動などを行った後、リレーマラソンに参加する予定です。その模様は、後日ホームページでも紹介したいと思います。参加する６名の皆さん、頑張って下さい！

　７月１２日（水）、いわき市立好間中学校を会場にいわき北地区中学生弁論大会が開催され、本校からは３年生の根本美鈴さんが参加し、努力賞をいただきました。
　根本さんは、「見えない恐怖と戦う力」という演題で、ＬＩＮＥなどのＳＮＳによる目に見えないいじめに対して、加害者や被害者にならないためにはどうしたらよいかを全校集会で学んだことをもとに自分の意見を交えて発表しました。短い練習期間でしたが、堂々とした立派な発表をすることができました。