各クラスの目標を音楽室に掲示しました。各クラス本格的に目標達成に向けて、自主的、主体的に工夫しながら練習しています。三中は朝、昼、放課後と本番に感動的な演奏が届けられるよう精一杯練習しています。最近は他学年との交流も盛んになってきました。実行委員として、本番の合唱コンクールが盛り上がるよう精一杯サポート中です。（合唱コンクール実行委員長）

　11月１日に行われる、合唱コンクールで掲示する看板作製に、美術部が没頭しています。昨年度の看板も完成度が高く、大変好評でした。今年度も、昨年と同様に丁寧に仕上げて休日返上で取り組んでいます。色彩感か豊かな看板が完成しそうです。完成が楽しみです。

将来の友達との再会をイメージして歌います。クラスの目標は「6組らしい歌声で目指せ金賞！」です。金賞をとれるように息の合ったチームワークを発揮して、美しい歌声で歌います！

みんなの歌声が素晴らしい合唱になるように、一人一人が全力を出し精一杯がんばります。

１年４組が選んだ「With　You　Smile」は、つらい時も悲しい時もどんな時も笑顔でそばにいてくれる友情を大切にという歌です。
１年４組のみんなとめぐり合えて一緒に歌えることに誇りを持ち世界中の人に笑顔を届けられるように歌いたいです。

　10日(火)、合唱コンクールリハーサルが学年ごとに行われました。当日の入退場の練習の後、課題曲の全体合唱を行い、クラスごとの発表を行いました。各学級とも今までの練習の積み重ねの成果を発表していました。
　各学年の課題曲は次の通りです。
　　１学年　「夢の世界を」
　　２学年　「大切なもの」
　　３学年　「旅立ちの日に」
　今日の発表の反省をしっかり行い、これからの練習に生かしてほしいと思います。第２回のリハーサルは24日(火)に予定されています。
　保護者の皆さま、毎日の朝練のご協力ありがとうございます。これからもご支援よろしくお願いいたします。

　３年４組の生徒たちは１１月１２日（日）に市内の仮設住宅を訪問して、鳴き砂を使った砂絵教室を開催します。何も知らずに訪問しては失礼だということで、生徒たちは真剣な表情でメモをとったり質問をしながらお話に耳を傾けていました。

　復興支援活動に向けて、生徒たちは中学生の自分たちに何ができるかを改めて考えていたようです。

　１０月６日（金）の１校時に、クラスとして復興支援活動に取り組んでいる３年４組でゲスト・ティーチャーをお迎えしての特別授業が行われました。

　来校したのはＮＰＯ法人みんぷくの猪狩英明さん・鈴木詩織さん、そして同じくＮＰＯ法人いわき鳴き砂を守る会の佐藤　満さんです。３名の方々から、仮設住宅に暮らす方々への支援の状況や今後の見通し、さらにいわきの海岸で聞かれる鳴き砂についてのお話を伺いました。

私たちは一人一人が責任を持ち、ミスをしないよう日々の練習を大切にしています。そして、笑顔で明るく合唱に取り組んでいきたいと思います。

私たち１年２組は学級スローガンの「Let’s　sing　forever」を胸に日々の練習をがんばっています。英語の歌詞や強弱の変化、最後のハーモニーが難しい曲です。クラスが一致団結し、気持ちよい音楽を届けられるよう全力で取り組みます。

自由曲『はばたこう明日へ』
１年１組の学級スローガンは
「　〜はばたこう明日へ〜　１−１の歌声をみんなに届けよう」です。
１日１日の時間を大切にして金賞目指してがんばっていきます。

　９月１１日（月）より本校で教育実習を行っていた永山和弥先生が、本日で実習最終日を迎え、２年３組で「永山先生を送る会」が行われました。担任の白瀬先生からのお話、代表生徒からの感謝と応援のメッセージ、そして永山先生からのお話などがあり、最後に記念撮影をしました。永山先生、実習お疲れさまでした。この経験を生かしてほしいと思います。

　２８日木曜日、第２学期中間テストが実施されました。国語、社会、数学、理科、英語の５教科のテストを行いました。真剣な態度でテストに取り組むことができました。明日からテストが返却されます。間違ったところをきちんと確認して、理解を深めてほしいと思います。
　また、週末からはいよいよ新人大会がスタートします。各部活とも頑張ってほしいと思います！

秋の全国交通安全運動週間（９月２１日〜９月３０日）に
合わせて本校では登校指導を行っています。
本校職員が要所に立ち、具体的に安全について指導しています。

本日の午後、「多田将太郎さんトランペットコンサート」が体育館で行われました。
栗根祐人さんのピアノ伴奏に
多田将太郎さんのトランペット演奏で
体育館が素敵な音楽の空間に包まれました。
演奏された曲を紹介します。
１　美女と野獣
２　コンサートエチュード
３　トランペットチューン
４　プロローグ
５　トランペット協奏曲
お忙しい中のご来校、そしてすばらしい演奏ありがとうございました。

生徒の感想をいくつか紹介します。
「本日はとても楽しい演奏を聴かせていただき、本当にありがとうございました。私は吹奏楽部に入っていますが、今回初めて知ったこともあり、とても勉強になりました。そして、トランペットのいろいろな響きを楽しむことができました。多田さんのピストンの動きや唇の使い方がとてもすばらしかったです。ぜひまた三中に来てください。」
「今日は、このような演奏会を開いていただき、まことにありがとうございます。私は、ピアノとバイオリンのコラボなら映画で観たことがありますが、ピアノとトランペットのコラボは初めて、しかも生演奏で観させていただいたので、とても感動しました。トランペットの種類や特徴なども知ることができてよかったです。自分の知らない曲もいろいろな聴くことができてとてもうれしかったです。」

９時からのお手伝いもあっという間に時間が過ぎて１６時の片付けの時間になりました。

８００人を越える来場者へのお手伝いを通して、生徒たちはいわきの宝物である鳴き砂への理解を深めると同時に、さまざまな方々と出会い、多くのことを学びました。

１０、１１月には仮設住宅への訪問も決まり、故郷のために活動したいという思いをさらに強くした生徒たち。３年４組２９名の取り組みはまだまだ続きます。

もうひとつの活動は砂遊びや砂像作りです。

子どもたちが遊ぶのをお手伝い…のはずが、いつの間にか一緒になって遊んでしまいました。

今回は鳴き砂を使った２つの活動にたくさんの子どもたちが参加しました。

まずは砂絵作りです。カラフルに色付けされた砂を使って、思い思いに絵を仕上げていきます。

生徒たちは子どもたちに親切に作り方を教えたり、完成した作品を台紙に貼って渡しました。

いわき駅前で行われた「いわきプラージュ２０１７」。
いわきの海岸にある鳴き砂に親しんでもらおうと行われたイベントに、３年４組の生徒６名がお手伝いで参加しました。

　表彰の後、中体連駅伝大会選手激励会が行われました。
　まず校長先生から「当日までの体調管理をしっかり行い、頑張ってほしい」とお話をいただき、次に生徒会長さんより「普段通りに走ってほしい。学校全員で応援しています！」という激励の言葉がありました。
　応援団による応援の後、駅伝部部長さんより「厳しい戦いになると思うが、支えてくださった皆さんへの感謝の気持ちを忘れず、チーム一つになって頑張っていきたい」とのあいさつがありました。

　市中体連駅伝大会は、９月７日に行われます。最後の調整をしっかり行い、頑張ってほしいです。
　頑張れ！駅伝部！