今回の参加は県内の工業系高校の２年生が中心でしたが、復興支援のボランティア活動参加を通してお会いした東洋システム株式会社の庄司秀樹社長から特別にお誘いいただいて参加が実現しました。

　お世話になった東洋システム、曙ブレーキ工業、トヨタ自動車の皆さん、本当にお世話になりました。今週末の復興公営住宅訪問や各種イベントの支援など、これからも積極的に地域のために活動していきたいと思います！

　そしていよいよ世界に５００台しかないスーパースポーツカーＬＦＡへの試乗です。プロドライバーさんの運転で体感する速度２７０ｋｍの世界に、試乗を終えた生徒たちは興奮冷めやらぬ様子でした。

　プロドライバーの飯田　章さんや今橋彩佳さんのトークショーでは積極的に質問をしたり、展示された車体に食い入るように見入る姿が見られました。

　１１月４日（土）に小川町にある曙ブレーキ工業テストコースで行われた「トヨタレクサスＬＦＡ＆ＭＩＲＡＩ試乗体験イベント」に、３年４組の生徒６名が参加しました。

　まずは水素燃料で走るＭＩＲＡＩへの試乗です。開発担当の方からお話を聞いたり、実際に乗り込んで加速やブレーキ性能を体感しました。

クロージングセレモニーで実行委員長が挨拶をしました。
コンクールの最後にふさわしいすばらしい挨拶でしたので紹介します。

すべての演奏が終了しました。各クラスの合唱、ＮＨＫ杯全国中学生放送コンテストのテレビ番組、合唱部、吹奏楽部の演奏、どれもすばらしいものでした。
今年度のスローガン“Let’s sing 決して　色褪せない　最高の歌を”のもと、今日という日を一生思い出に残る、そんな日にできたでしょうか。結果発表が待ち遠しいところだと思いますが、どんな結果であれ、クラスのみんなで一曲を創り上げたことは、かけがえのない思い出になります。この合唱コンクールがクラスで団結し向上していくきっかけになれば嬉しいです。
そして応援してくださった先生方、お忙しい中足を運んでくださった保護者の方々、何よりこのステージ上と入り口、しおりの表紙のイラストから各クラスに貼る案内まで、とても素敵なものを製作してくださった美術部の皆さん。この方々のご協力があって、合唱コンクールも感動のステージになりました。
最後に、実行委員をはじめ、運営に協力してくださった先生方、アリオスのスタッフの方々、多くの作業を共に行い、支えてくださったおかげで、このコンクールをここまで進められています。この場をかりて御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
実行委員長　菅野絵理

　１１月１日（水）いわきアリオスで合唱コンクールが開催されました。どのクラスもこの日のために一生懸命練習に励んできました。

　朝、最後の練習を行った後、アリオスに入場し、１年生、２年生、３年生の順で合唱が披露されました。どの学級も素晴らしい合唱で、審査員の先生方からもたくさんのお褒めの言葉をいただきました。

　結果は次の通りです。
　　１年生の部　金賞−−７組・４組
　　　　　　　　銀賞−−１組・３組・２組・６組・５組
　　２年生の部　金賞−−４組・２組
　　　　　　　　銀賞−−５組・３組・１組・６組
　　３年生の部　金賞−−５組・１組・６組
　　　　　　　　銀賞−−３組・４組・２組
　　指揮者賞　　今田　芽依さん（１年５組）
　　　　　　　　渡辺　　空さん（２年２組）
　　　　　　　　大河原主雲くん（３年３組）
　　伴奏者賞　　草野　綾海さん（１年４組）
　　　　　　　　稲村　圭太くん（２年２組）
　　　　　　　　後藤　梨那さん（２年４組）
　　　　　　　　高木　若葉さん（３年２組）
　　　　　　　　新妻萌々花さん（３年４組）
　　　　　　　　高木　彩芽さん（３年６組）

　　優秀賞　　　１年７組　２年２組　３年６組
　　最優秀賞　　３年６組

　どのクラスもよく頑張りました！これからの学校生活に役立ててほしいと思います。
　ご来場下さった保護者の皆さま、ありがとうございました。また、朝の練習などご協力下さり感謝申し上げます。

合唱コンクールのステージを飾る横看板は、スローガン『let's sing 〜決して色褪せない最高の歌を〜』をもとに、美術部が制作しました。感動のステージを楽しみにしています。

いよいよ明日は合唱コンクールを迎えます。美術部による看板も完成しました。明日はこの看板が皆様の来場をお待ちしています。

私たち３年６組は目標の「努力の証、完全燃唱」を達成するために一人一人が自分の課題を見つけ、積極的に練習に取り組んできました。最後の合唱コンクールでは、悔いのないようにクラス全員で協力して全力で歌います。

私たち３年５組は、「One for Five, Five for One〜きらめけ５組の青葉たちよ〜」をスローガンに練習に励んできました。これまで積み重ねてきた努力、絆、感謝の思いを最後の合唱に最大限込めました。３年５組の青葉の風をアリオス中に響かせます。

私達３年４組は、「目指せ金賞、最高の思い出をのせて〜so sweet song〜」を目標に日々の練習を重ねてきました。今年の４組は違います！私たちのやる気を最高の歌へとのせてみなさんの心にYELLとして贈ります。

　３０日の午後、アリオスで合唱コンクールの準備とリハーサルを行いました。審査員席や受付などを設営し、その後クロージングセレモニーなどの通しリハーサルを行いました。
　いよいよ明後日が合唱コンクールです。生徒達も本番のステージで輝くことができるように最後の練習を行っています。ぜひ楽しんでお聴きいただければと思います。

　保護者の皆さまには、プログラムに記載されている通り、録音や録画など鑑賞についていくつかお願いをしております。生徒たちの晴れのステージです。最高の環境で鑑賞いただけるよう、ご協力をよろしくお願いいたします。

私達は、昨年度は金賞はとることができましたが、優秀賞をとることはできませんでした。今年こそ、三年生であり、最後の合唱コンクールなので、歌声と３の３の想いで虹をかけ、最優秀賞を導きます。給食の準備は万年２位でも合唱コンクールはいただきます。

私達３年２組は昨年、銀賞という悔しい結果に終わってしまいました。しかし、下剋上を胸に団結し、日々練習を重ねてきました。当日は練習以上の力を発揮することはもちろん、自分達が歌に込めた想いをここに響かせたいです。３年２組史上最響の合唱を届けます。

私たち３年１組は「摑もう五冠〜信じよう仲間と絆」をスローガンとして、日々の練習に取り組んできました。自由曲の信じるという曲ではたくさんの思いがこもった「信じる」を表現したいと思います。３年１組の合唱をお聴きください。

　合唱コンクールを間近に控えた最後の週末、美術部の皆さんは看板の最後の仕上げを、合唱部と吹奏楽部の皆さんは演奏の練習を行っていました。
　いよいよ今週水曜日、合唱コンクールとなりました。合唱コンクール当日は、各学級の合唱はもちろんですが、ステージ上に掲げられる看板、そして合唱発表後に行われる合唱部、吹奏楽部の演奏、そして放送コンテストの発表などにもご注目いただければと思います！

１組　「信じる」　　
2004年度、NHK合唱コンクール課題曲。テンポの変化、転調など様々な変化のある一曲。

２組　「あなたへ〜旅たちに寄せるメッセージ」
卒業ソング。一番が旅立つ人への、２番が旅立つ人自身の、それ以降は両者へのメッセージとなっている。語る部分と、力強い部分のメリハリのある曲。

３組　「虹」
2006年度NHK合唱コンクール課題曲。出会いと別れをテーマにした、ストレートな詞に心が揺さぶられる。森山直太朗が作詞作曲。

４組　「YELL」
2009年度NHK合唱コンクール課題曲。いきものがかりが作詞作曲。生きてゆく過程にエールを送る曲。

５組　「青葉の歌」
明るく爽やかなエネルギッシュな曲。男女のフレーズの掛け合いが楽しい曲。

６組　「証」
2011年度NHK合唱コンクール課題曲。仲間の大切さを歌った曲でスピード感のある曲。

以上の曲を精一杯、最後の合唱コンクールで最高のパフォーマンスを発揮できるように精一杯練習中です。

私たちが歌う自由曲は「COSMOS」です。
「COSMOS」は宇宙という意味です。私たちは、それぞれの歌声という名の星を輝かせて、全員で美しく、壮大な宇宙を皆さんお伝えできるよう頑張ります。

私たち２年５組の自由曲は「輝くために」です。アリオスのステージで、みんなが輝けるように歌いたいです。そして、このクラスで金賞を取れるよう、一生懸命練習を頑張っていきます。

私たちが歌う自由曲「HEIWAの鐘」は平和を願う歌です。この歌は、速いテンポで力強い音楽が終始続きます。速いテンポの中で、歌詞を生かしたり、バランスをとったり難しいですが、２年４組全員で表現を工夫して頑張って歌います。