最新更新日:2024/04/25 | |
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令和2年10月16日 2学年 生徒会引継ぎに向けて
12日に3年生の生徒会現役員から、この1年間どのような思いで活動してきたかの体験談を聞きました。
14日には、これからどのような明科中学校にしていきたいかを個々で考えました。 そして16日、自分は役員になりたいか、なるとしたらどのような仕事をしたいかの意思表示をしました。 いよいよ、令和3年度明科中学校生徒会作りが始まりました。 こうした活動一つ一つが今とは違う自分への成長へつながります。 令和2年10月16日 3学年 朝学習が始まりました
朝8:05〜8:15の時間で朝学習を行っています。
10分間という短い時間の中で集中して取り組み、自分が課題とする教科や単元を克服できるよう願っています。 最初のうちは朝学習のペースにまだ慣れていないようで、準備が遅く、時間通りに始められない生徒も多く見られました。限られた時間を有効に活用してほしいと思います。 令和2年10月12日 手づくり弁当の日
今年度初めて、3年生にとっては中学校に入学してから通算7回目の手作り弁当の日でした。
前日から準備をしたり、当日早起きをして作ったり、段取りよく作っている人が多く見られました。みんなで楽しく味わってお弁当を食べる姿が印象的でした。 お弁当の日の帰学活の時におかずについて聞いてみると、卵焼きを入れてきた生徒が多かったです。自分で作ったお弁当は、「ちょっと焦げちゃった。」「茶色ばかりだよ。」と言いながらもみんな笑顔で食べていました。 令和2年10月12日 1学年 命の学習
助産師の北原先生と栗林先生をお招きして、命の授業が行われました。
思春期の体や心の成長について教えていただき、こどもたちは、男女の性の違いに驚きました。 19日にも命の授業についてお話を伺います。 【生徒の感想から】 〇心と体の変化で、自分の心の中や体の中で全く知らないこともあったので、今日の話を聞けてとても良い機会でした。 〇自分の命はいろんな苦労があって生まれることができていたりすると知って命を大事にしようと思いました。 〇心に残ったことは、男性ホルモン、女性ホルモンについてです。男性ホルモンと一生過ごさないといけないこと、女性ホルモンはずっと出ないことなど驚くことがたくさんありました。その中でも驚いたのが、ホルモンは自分の体(身長、骨)がしっかりとするまでおとなしく、体ができると出るというところです。 令和2年10月9日 2学年 The Trip〜思い出を求めて〜
「小布施」への学習旅行に向けて、各係で動いています。
係ごと調べ物をしたり、分担を決めたりして、自分たちの力で動けるように計画を立てています。 バスの座席決め、レクリエーションの計画が決まってきました。見学地のガイドやクイズ作り、手洗いやコロナ対策などについても取り組んでいます。班別行動の計画も決まり、係の仕事も具体的になってきました。 来年は修学旅行があります。係活動や班行動など、自分たちで何もかも計画することに慣れていけるよう頑張っています。 令和2年9月25日 明中祭を終えて
9月25日に明中祭が行われました。
今年度は、新型コロナ感染症の影響もあり、いろいろな制約がある中での明中祭でした。 3年生にとって最後の明中祭となりましたが、心に残る素敵な1日になったようです。3年生から2年生へ、生徒会のバトンが引き継がれるまで、残り3ヶ月です。3年生としての役割を最後まで全員で果たせるよう、意識を高めてほしいと願っています。 2年生は、今年のテーマ「繫〜全校の思いを、今〜」から明中祭を通して、多くの事を感じ取ったと思います。「3年生は自分から動いていた」、「来年は自分達が明中祭を動かしていく番。楽しみ半分、不安半分」などの感想がありました。今年度は学年が上がり、明中祭ができあがるまでに、いつ頃から仕事を始め、どんなふうに動いていくのか間近で実感できたと思います。 【生徒の感想から】 ・最初は制約の多い明中祭になるのかと思っていたが、制限されているというよりも、「新しい形式の明中祭」という感じで、制限されていると感じずに思い切りみんなで楽しめた。 ・3学年全体で、明中祭を盛り上げる雰囲気がとても良かった。最上級生らしさを後輩に示せたと思う。 ・全校でダンスを踊ったり、全校で向かい合って合唱をしたりすることは、今までの明中祭では無かった。今年は特に「繋がり」を意識できた明中祭だった。 ・吹奏楽部の最後のステージ、とても格好良かったです。雨にも負けない、迫力のある、楽しい演奏でした。 |
安曇野市立明科中学校
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