最新更新日:2024/06/21 | |
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令和2年8月4日 2学年 命の学習
助産師の北原 光子先生をお招きして、2年生を対象に「命の学習」を行いました。
今回の授業は、受精から出産までのしくみを知り、妊婦体験を通して妊婦さんの大変さや赤ちゃんの重さを「実感」する内容で、生徒たちはとても熱心に学習していました。 〜生徒の感想から〜 「自分が自分として生まれてきたことは奇跡で、親や家族や地域の人たち大事にしてきてくれたおかげだと思いました。たった一つの細胞から280日であの赤ちゃん人形ぐらい大きくなるなんて成長の早さにも驚きました。 生まれたての赤ちゃんは思っていたより大きくて重かったし、とても柔らかくて抱っこしていて気持ちよかったです。」 「このような学習をして毎年思うことですが、「生命の誕生」はどの動物にしても感動的な話だと思いました。今回は精子と卵子の出会いから赤ちゃん誕生までの話でした。私の命も奇跡の宝物だと思いました。父と母が出会っていなければ自分はいなかったのだと改めて思いました。」 多感なこの時期、「自分とは何者なのか」を自問自答しながら成長していく中学生にとって、このような性教育の授業を通して命と向き合うことはとても大切です。学校では、今後も各学年に応じた内容で実施していく予定です。 令和2年8月1日 2学年 進路学習
毎年2年生で2日間行ってきた職場体験学習も、今年度は残念ながら中止となってしまいました。毎年子どもたちを受け入れ、体験をさせていただいている各企業の皆様には、事前の計画や準備など、ご迷惑、ご心配をおかけし、大変に申し訳ありませんでした。
現在は、「進路コンパス」という資料を使い進路学習を進めています。 将来なりたい職業についてその職業に就くためにはどんな勉強をしていくのか調べています。自分の進路に向け、将来なりたい職業のことを深く学べる良い機会になっています。 令和2年7月1日 3学年 命の学習
「愛すること、生きることへの責任と思いやり〜特定の異性とのかかわり〜」
3学年で、助産師の北原光子さんにおこしいただき「命の学習」を行いました。放送室から映像資料を使ってお話しいただきました。 1、2年生の頃の振り返りに始まり、「命をつなげる力をもった皆さんが、自分の性と向き合いながら自立に向かう大事なとき」とお話を進めてくださいました。 パートナーとのよりよい関係をもつときに知っておきたいことや大切に考えなければならないこととして、 1 命をつなぐための体や脳の仕組みが男女で役割があること。 2 人との関わりの中で、パーソナルスペースを守り合う。 3 その上で、パートナーとの距離を縮めて、関わり合いを深めていくときにも、相手の許可が必要である。 4 嫌なときに嫌という気持ちを受け止め合えないパートナーとの関係は、よりよい関係と言えるのだろうか。 5 性感染症や妊娠・中絶のお話もありました。もしも、心配なこと、誰にも相談できないときは、妊娠SOSがある。 という内容のお話でした。 大切なお話に、どの子も真剣に聞き入っていました。自分の命、相手の命、そして将来は育む命を大切にして欲しいです。 令和2年5月29日 3学年 進路講話がありました
学級ごとに進路講話を行いました。
今後の予定や入試制度、学校見学など、これからの心構えについて熱心に耳を傾ける姿が印象的でした。受検を自分のこととして真剣に考え始める良いきっかけとなったことと思います。 なかなか思うように進路学習を進められない状況ではありますが、今自分にできることを考え、自主的に進路に向き合っていきましょう。 令和2年5月29日 2学年 自己紹介エクササイズ 〜人との関わりから学ぼう〜
5月27日(水)の道徳では、自己紹介エクササイズ(ビンゴ)を行いました。
最初に自分が好きなものや教科などを記入して、学級の仲間に聞いて、一致したらビンゴカードに丸をつけるものです。「初めて話ができた人がいました。」「笑顔で返してくれてうれしかったです。」「自分から声をかけることが大事だと思いました。」などの感想が聞かれました。 新しい学級の仲間と早く打ち解けられるように活動していきます。 令和2年5月29日 2学年 第1回学年集会が開かれました
5月25日(月)今年度初の学年集会が行われました。
感染に留意して、それぞれの教室の自分の席で廊下に向かって座り、話す先生は廊下から両方のクラスに視線を送りつつ進めました。 学年主任の宮脇先生は2学年が目指す姿として「人との関わりから学ぶこと〜・やるべきことをこつこつと ・気持ちのよい挨拶・返事 ・自分で考えて行動しよう」という内容を語りました。 三田先生からは生徒会についての話がありました。「2学期には生徒会を引き継ぐ学年である」こと、そのために「それぞれ任されたことについて責任を持って行う」こと、その上で「失敗を恐れず自分で考えて行動する」ことを心がけようと話がありました。 2学年全員で取り組んでいきます。 令和2年5月29日 1年生 普通の学校生活がもどってきました
5月21日(木)から全校登校が始まりました。
21日22日の2日間は5時間授業、25日からは6時間授業の短縮授業(水曜日を除く)と、ようやく普通の学校生活がもどってきました。1年生にとっては中学校での6時間授業は初めてだったので、疲れてしまった人もいるのではないでしょうか。 生徒会活動や部活動が本格的に始まると、さらに忙しくなってきます。少しでも早く中学校生活に慣れていけるようにしたいと思います。 自分で考えて動いたり、仲間に頼ったり、先生方に相談したりして、さらに中学校生活が充実したものになるようにしていきましょう。 令和2年4月7日 1学年 給食スタート
入学式の翌日から、給食が始まりました。
本来は、ランチルームで全校での給食を食べていますが、感染予防のため、教室で全員前を向いての給食を行っています。 初めての中学校での給食の準備では、給食委員会の3年生が配り方や注意事項の説明に来てくれ、指導をしてくれています。丁寧に説明をし、困っているとすぐに教えてくれる先輩に、中学生としての姿を学んでいます。しっかり教えていただき、早く準備の方法を覚えて一つひとつ明科中学校に慣れていきたいです。 令和2年4月9日 1学年 マスクづくり
授業が始まりました。
1年生の家庭科では、一人1台ずつミシンを使ってマスクを作成しました。 初めての家庭科の授業でしたが、みんなしっかり話を聴き、1時間で自分の布マスクを完成させることができました。 2・3年生は、マスク作成のセットを家に持ち帰って各自で作成することになります。 自分で作った布マスクで、新型コロナウィルス感染症を予防していきたいと思います。 |
安曇野市立明科中学校
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