最新更新日:2024/06/21 | |
本日:185
昨日:136 総数:44604 |
令和2年10月28日 全校が集まれました
今年度初めて全校生徒が体育館に集合しました。
入退場や整列、着席などの練習を行いました。 静かに整然と行うことができ、明科中学校の伝統を繋いでいく時間となりました。 令和2年10月23日 2学年 生徒会役員選挙に向けて
令和3年度正副生徒会長選挙に向けて本格的に活動がはじまりました。
2学年では、各クラスで生徒会長、男子副生徒会長、女子副生徒会長の候補者3名と、推薦責任者が決まりました。これからの明科中学校を、2学年全体で引っ張っていく自覚をもち、全員で立候補者を応援していきます。 令和2年10月16日 3学年 防災啓発プログラムHUG
防災啓発プログラムの学習をしました。1年生のときに続いて、今回は2回目でした。
始めに「防災の町」について考えました。 絵地図をみて、起こり得る自然災害を発表し合いました。土砂崩れや津波、大雨による洪水などがどんどん発言されました。 次に「避難所開設ゲーム」を行いました。 災害状況に設定として、3月のある日午後1時地震発生。避難所開設午後4時、気温8度、小雨。朝小雨、ひんやりとした寒さ。停電しガスが止まり、断水、電話不通。最悪です。 ゲーム開始。講師の方が避難者の情報カードをカードを次々に読み上げます。受付にやってくる避難者カードを、学校の体育館と教室などに案内していきます。 「避難者の体調を考えて案内した」「その人が何に困っていて、何が必要なのかを考えた」「みんなにとって分かりやすく使いやすいように考えた。」「知らない人ともスムーズにコミュニケーションがとれるようにする。日本語だけでなく色々な言語で掲示することも重要」げーずを通して、様々なことに気づくことができました。 何かあったとき、中学生として「できることはたくさんあります。日頃から「気がついたら行動しよう」とまとめの言葉をいただきました。 令和2年10月19日 1学年 命の学習2
2回目の命の学習がありました。
前回は男女別に行いましたが、今回は生命の誕生から妊娠、出産までをテーマに学年全体で行いました。 前半は助産師の方が図や映像を用いてわかりやすく説明をして下さいました。後半は赤ちゃんの模型をだっこする体験を行いました。生徒は赤ちゃんの模型を緊張した様子で丁寧にだっこをしていました。また、男子生徒2名が重りの入ったジャケットを着て、妊婦さんの大変さを体験しました。生徒は「動きづらい」といい、赤ちゃんを身ごもった妊婦の方の苦労を実感していました。貴重な学びの機会となりました。 令和2年10月16日 2学年 生徒会引継ぎに向けて
12日に3年生の生徒会現役員から、この1年間どのような思いで活動してきたかの体験談を聞きました。
14日には、これからどのような明科中学校にしていきたいかを個々で考えました。 そして16日、自分は役員になりたいか、なるとしたらどのような仕事をしたいかの意思表示をしました。 いよいよ、令和3年度明科中学校生徒会作りが始まりました。 こうした活動一つ一つが今とは違う自分への成長へつながります。 令和2年10月16日 3学年 朝学習が始まりました
朝8:05〜8:15の時間で朝学習を行っています。
10分間という短い時間の中で集中して取り組み、自分が課題とする教科や単元を克服できるよう願っています。 最初のうちは朝学習のペースにまだ慣れていないようで、準備が遅く、時間通りに始められない生徒も多く見られました。限られた時間を有効に活用してほしいと思います。 令和2年10月12日 手づくり弁当の日
今年度初めて、3年生にとっては中学校に入学してから通算7回目の手作り弁当の日でした。
前日から準備をしたり、当日早起きをして作ったり、段取りよく作っている人が多く見られました。みんなで楽しく味わってお弁当を食べる姿が印象的でした。 お弁当の日の帰学活の時におかずについて聞いてみると、卵焼きを入れてきた生徒が多かったです。自分で作ったお弁当は、「ちょっと焦げちゃった。」「茶色ばかりだよ。」と言いながらもみんな笑顔で食べていました。 令和2年10月12日 1学年 命の学習
助産師の北原先生と栗林先生をお招きして、命の授業が行われました。
思春期の体や心の成長について教えていただき、こどもたちは、男女の性の違いに驚きました。 19日にも命の授業についてお話を伺います。 【生徒の感想から】 〇心と体の変化で、自分の心の中や体の中で全く知らないこともあったので、今日の話を聞けてとても良い機会でした。 〇自分の命はいろんな苦労があって生まれることができていたりすると知って命を大事にしようと思いました。 〇心に残ったことは、男性ホルモン、女性ホルモンについてです。男性ホルモンと一生過ごさないといけないこと、女性ホルモンはずっと出ないことなど驚くことがたくさんありました。その中でも驚いたのが、ホルモンは自分の体(身長、骨)がしっかりとするまでおとなしく、体ができると出るというところです。 令和2年10月9日 2学年 The Trip〜思い出を求めて〜
「小布施」への学習旅行に向けて、各係で動いています。
係ごと調べ物をしたり、分担を決めたりして、自分たちの力で動けるように計画を立てています。 バスの座席決め、レクリエーションの計画が決まってきました。見学地のガイドやクイズ作り、手洗いやコロナ対策などについても取り組んでいます。班別行動の計画も決まり、係の仕事も具体的になってきました。 来年は修学旅行があります。係活動や班行動など、自分たちで何もかも計画することに慣れていけるよう頑張っています。 令和2年9月25日 明中祭を終えて
9月25日に明中祭が行われました。
今年度は、新型コロナ感染症の影響もあり、いろいろな制約がある中での明中祭でした。 3年生にとって最後の明中祭となりましたが、心に残る素敵な1日になったようです。3年生から2年生へ、生徒会のバトンが引き継がれるまで、残り3ヶ月です。3年生としての役割を最後まで全員で果たせるよう、意識を高めてほしいと願っています。 2年生は、今年のテーマ「繫〜全校の思いを、今〜」から明中祭を通して、多くの事を感じ取ったと思います。「3年生は自分から動いていた」、「来年は自分達が明中祭を動かしていく番。楽しみ半分、不安半分」などの感想がありました。今年度は学年が上がり、明中祭ができあがるまでに、いつ頃から仕事を始め、どんなふうに動いていくのか間近で実感できたと思います。 【生徒の感想から】 ・最初は制約の多い明中祭になるのかと思っていたが、制限されているというよりも、「新しい形式の明中祭」という感じで、制限されていると感じずに思い切りみんなで楽しめた。 ・3学年全体で、明中祭を盛り上げる雰囲気がとても良かった。最上級生らしさを後輩に示せたと思う。 ・全校でダンスを踊ったり、全校で向かい合って合唱をしたりすることは、今までの明中祭では無かった。今年は特に「繋がり」を意識できた明中祭だった。 ・吹奏楽部の最後のステージ、とても格好良かったです。雨にも負けない、迫力のある、楽しい演奏でした。 令和2年9月25日 明中祭 閉祭式・校長先生の話 ・ミニ運動会表彰 部門賞:大縄跳び 1位3年1組 新聞じゃんけん 1位2年2組 総合順位:優勝 3年1組 準優勝 2年1組 ・生徒会企画 学級の感想発表 無事に第45回明中祭を終えることができました。 あいにくの雨になってしまいましたが、雨天案もしっかり立ててあり、全校で安心して取り組むことができました。 今年は、このような状況の中、地域の皆様や保護者の皆様をお招きして、子どもたちの様子を見ていただくことがでず、残念でなりません。 皆様のご助力がなければこの明中祭も開催することができませんでした。見えないところでもたくさんのご支援をいただきました。ありがとうございました。 令和2年9月25日 明中祭 音楽会
14:00〜音楽会
今年は、各校舎にパート毎分かれ、中庭を囲んで全校合唱を行いました。 練習時間がなかなか取れなかったり、マスクをしているため全力で歌えなかったりしましたが、学級や学年で会場を分け、広く離れて練習をしてきました。 全校で歌う「校歌」「大地讃頌」「ハルノヒ」は雨にも負けず校舎中に響きわたりました。明科中学校の合唱の伝統を、新たに創り、未来へ繋いでいくことができました。 令和2年9月25日 明中祭 全校創作ダンス校舎に分かれて、全校創作ダンスを踊りました。 体育の授業で練習してきましたが、全校が顔を合わせながら踊ることができ、全校で集まることが難しい中、全校の気持ちが一つにつながることができました。 令和2年9月25日 明中祭 ミニ運動会雨のため、毎年恒例の学級全員がバトンをつなぐ「全員リレー」は中止になりました。今までの練習でのタイムで競います。 代わりに、ランチルームで「新聞じゃんけん」が行われました。 また、今年の大繩は八の字飛びです。各学級練習の成果を発揮して全力で取り組みました。途中失敗しても声を掛け合い、励まし合って、取り組んでいました。負けていても「楽しかったからいいじゃん」との声に学級みんなが笑顔で答えている姿が、心を暖かにしてくれました。 体育館、明科体育館、ランチルームを学年ごとローテーションして実施しました。 令和2年9月25日 明中祭 吹奏楽部発表校舎を会場に、吹奏楽部の発表がありました。 コンクールが中止になってしまったため、3年生にとっては唯一の発表の場となってしまいました。 中庭を中心にして、ランチルームをステージに校舎を観客席として10+1曲の気持ちのそろった演奏でした。 途中、手拍子や掛け声、一緒に踊るシーンもあり、全校の心が一つに繋がった素晴らしい演奏会になりました。 令和2年9月25日 明中祭 雨
雨脚が強まってきました。
この後の吹奏楽部の演奏は、天気が良ければ、特別に中庭を使って行う予定でしたが、残念ですが、ランチルームでの演奏になります。 令和2年9月25日 明中祭 展示見学保健福祉委員会の計画で、学級ごと回る順番や移動ルートを決め、作品の見学をしています。 美術科の絵、国語科の習字や意見文、技術科の木工作品、家庭科の絵本やハーフパンツ等、休校後の短い期間ですが各教科で取り組んだ作品を展示しています。 それぞれの作品にこめられた努力や思いを感じ、繋いでいきます。 令和2年9月25日 明中祭 意見文発表2
それぞれ、経験や周囲の人、調査などから学んだことをもとに、自分にできることを考え発表してくれました。
令和2年9月25日 明中祭 意見文発表
9:10〜意見文発表
1年生・2年生は学年の代表それぞれ1名、3年生は学級の代表1名ずつが国語の学習で取り組んだ意見文をテレビ放送で発表しました。 令和2年9月25日 明中祭 開会式・校長先生の話 ・生徒会長挨拶 ・生徒会企画 各クラスの意気込みの発表 ・開会宣言 |
安曇野市立明科中学校
〒399-7102 住所:長野県安曇野市明科中川手2666 TEL:0263-62-2133 FAX:0263-62-5893 |