最新更新日:2024/06/21 | |
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令和3年6月25日 活動の木
読書旬間〜朝の図書館訪問〜(図書)、ベルマーク集めの日(保健福祉)、時間徹底週間(生活)、給食準備取りかかり週間(給食)。これらは、今週の生徒会活動として、同時に行われていた取り組みでした。活動のできばえや成果は「活動の木」に花が咲いて実っていきます。
3年生の生徒会本部で考えたこの企画は、4月下旬は幹と枝だけだったのですが、2ヶ月でここまで咲いてきました。学級ごとの色でその成果に応じた大きさの花が咲いていきます。様々な活動に全校で取り組んでいることが感じられます。 アルミ缶やベルマーク集めは、ご家庭でもご協力をいただいていることと思います。ありがとうございます。 1学期はあと1ヵ月ほどとなりました。日常の学習・給食・清掃・部活動など生徒たちは忙しい毎日です。 令和3年6月18日 縦割り清掃
明科中学校の良い伝統をつないでいくために1年生から3年生までの縦割り清掃を実施しました。
1年生からは ・先輩方は移動が早い。 ・先輩方はてきぱきと目的を持って清掃に取り組んでいる。 ・先輩方は完全無言ができている。 ・見習うべき事が多い。 という感想が聞かれました。 後ろ姿で受け継いでほしい姿を示してくれている2、3年生に感謝です。 令和3年6月17日 授業参観日
感染警戒レベルが3に下がり、やっと子どもたちの授業の様子を見ていtだくことができました。
お忙しい中お越しいただきありがとうございました。学級を3つに分けての分散参観でしたが、少しでも子どもたちの日頃の取り組みの様子を感じていただくことができたでしょうか。 感染対策をしっかり行った上で、出来る行事を増やしていきたいと思います。 急なご連絡にも関わらず、大勢の皆様にお越しいただきありがとうございました。 令和3年6月17日 PTA講演会
上田情報ビジネス専門学校副校長 比田井和孝先生がやってきました。
全校生徒、PTAの皆様を対象として「幸せな人生を歩むためにとても大切なこと」についてご講演いただきました。 感染レベルが下がり、3年生はランチルームで直接お話をお聴きすることができました。1・2年生は教室でリモートでお聴きしました。保護者の皆さんにも直前のお声がけにもかかわらず大勢おこしいただきました。ありがとうございました。 CMで流れている 『「就職はゴールじゃないですよ 大事なのはその後 どんな人間になるのか どんな人生を歩むのか……。」 「君の代わりはいない、君と働けてうれしい」と言ってもらえる そんな人生を送れたら幸せですよね。』 そのことについて、中学生にもわかりすく、熱くお話しいただきました。 ランチルームで聞いた3年生はもちろんですが、教室の1・2年生も比田井先生の魂のこもったお話に、引き込まれて聞いていました。 ・姿勢を大切にすること(形が心を創る。まず形を整える) ・自分の使う言葉を大切にすること(脳は主語を理解しない。言った言葉は全て自分に返ってくる) ・与える心を持つこと(人に与えたこと、与えた言葉は、いいことも悪いこともすべて大きくなって自分に返ってくる) 今日からの生活の中で大事にしていきたいと思います。 令和3年6月10日 前期人権旬間
6月1日から11まで前期人権旬間が行われました。
「一人ひとりが自分の意見を相手に伝えられるようになること」をめあてとして、全校で毎朝「明科中学校人権憲章」を読み合せたり、アンケートで状況を調べそれをもとにパネルディスカッションを行ったりしました。 10日は生徒会本部が中心となってパネルディスカッションが行われました。 アンケート結果の「普段自分の意見を言える44%言えていない54%」から「大勢の前ではなかなか発言できない」「自信がなく、周りからどういわれるのか心配で発言できない」という率直な意見が出されました。「周りが励ましてくれたり、きちんと聞いてくれたり明るい雰囲気があれば発言しやすい。うなずいてもらえたり、反応があったり共感してもらえると発言しやすかった」との意見も出され、「自分のクラスが発言しやすい雰囲気だと思う人71%しにくい環境だと思う人28% 発言している人の方を向いて聞いてくれたり、困っている時に助けてくれたりするのがいい。騒がしかったり、当てられていない人が勝手に発言したりしていると発言しにくい」という結果と合わせて考えました。 最後に「明科中学校は、話しやすい環境はできつつあるのでどんどん伸ばし、一人ひとりが勇気をもったり自信をつけたりしていく必要があります。周りの人が一人ひとりの意見を聞いたり、困っている時には手を差し伸べたりして、どんどん意見が言える人が増えていくようにしましょう」と、全校に呼びかけられました。 この旬間をきっかけに、一人ひとりの意見が大切に受け止められ、さらにお互いに心遣いのできる明科中学校になるように取り組んでいきます。 令和3年6月8日 3学年 修学旅行学習発表会
6月8日・9日と修学旅行の学習の成果、「私のおすすめ見学地」の発表会がありました。
今までだと、図書館やインターネットで調べた、見学地情報を元に用紙にまとめ、写真はネットから印刷したものを切り貼りして、新聞形式でまとめることが主流でした。 しかし、今年はGIGASchoolの関係でChromebookが一人一台配布されたことを生かし、ネットで調べたことを、Chromebookで編集することに挑戦しました。できあがった作品は電子黒板に投影し発表しました。 完成まで、短い時間でしたが、充実した内容の発表会になりました。 生徒の作品は明中祭で展示する予定です。 令和3年6月11日 2学年 いのちの学習
昨年度に引き続き、今年も助産師の北原光子先生による「命の学習」がありました。
2年生のテーマは「愛すること生きることへの責任と思いやり」で、よりよい男女関係を築くための学習をしました。日本では、特にジェンダーフリーの意識を高めていくことが大切であると教えていただきました。 【生徒の感想から】 ○命の学習があった。性についてどう考えていかなければいけないか、異性とどう関わっていけば良いのか、日頃から気にかけていきたいと思った。 ○「命の学習」で、北原先生が来てくださいました。今回の話を聞いて、人生のパートナーと出会ったら、大切にしていきたいです。そして、男だからといって、威張らないようにすると言うことも大事にしていきたいです。 令和3年6月7日 1学年 学年目標決定!
学年集会で学年運営委員会から学年目標の発表がありました。
緩急自在 〜メリハリが付けられる71分の1に俺はなる〜 4月の下旬から委員で考え、クラスからも意見をもらいながら、学年目標を決定しました。生徒達は、「メリハリが付けられていないこと」を学年の課題だと感じていました。そこで、人との接し方、時間を見て行動すること、場に応じた態度をとることなどができるようなメリハリが付けられる学年になりたいと学年目標を「緩急自在」と考えました。 「緩急自在」には、状況に応じて早くしたり遅くしたり、緩めたり厳しくしたり、と思うままに操れるさま、という意味があります。また、サブタイトル「メリハリが付けられる71分の1に俺はなる」は、1学年71人全員でこの目標を達成しようという思いが込められています。 この目標に向かって努力することで、1学年全体がメリハリのある、場に応じた行動のとれる格好の良い中学生に成長していってほしいです。 令和3年6月3日 明科キレイにし隊 その4
地域の方にもご協力いただき、生徒にとっても素晴らしい活動になりました。また、地域の方からもたくさんのお褒めの言葉をいただきました。
素敵なお手紙をいただきました。自分たちの取り組みへの自信になります。ありがとうございました。 大好きな明科の町を、きれいに整備されている明科を保つように、よりきれいにするようにしてほしいですし、今まで以上に明科愛を育てていってほしいと思います。 令和3年6月3日 明科キレイにし隊 その3
各地区長を中心に準備を進め、本番でも率先して活動を行ったり、指示を出して後輩をサポートしたりと活躍する姿がありました。
コロナウィルス感染予防のため、地域の方々と一緒に活動することができないところもありましたが、出会った人に挨拶をしたり、逆に地域の方々が声をかけてくださったりと、自分たちが地域の一員であり、改めて自分たちも地域のためにできる事があるという実感をもつことができる活動になりました。 令和3年6月3日 明科キレイにし隊 その2
今回は各教室で放送により全体会を行い、その後、地区ごとに分かれて移動しました。また、新型コロナウイルスの感染予防として、ビニール手袋とマスクを着用しての作業となりました。短い時間になってしまいましたが、時間いっぱい黙々と取り組むことができました。
令和3年6月3日 明科きれいにし隊 その1
本年度は、各地区に分かれての奉仕活動を実施することができました。
明科キレイにし隊の活動は,今から15年ほど前に作られた活動です。その当時の生徒会スローガン「みんなの笑顔のために」を実現するために,明科中学校の生徒会としてどんな活動ができるのかを考え,地域の方も笑顔にしたいという気持ちから,地域に貢献する活動を始めました。 本年度は、6つに分かれて地域に出て活動をしました。 令和3年5月20日 1学期中間テスト
1学期の中間テストを本年度は無事に行うことができました。
1年生にとっては、中学校に入学して、初めてのテストでした。毎日の学習の成果を発揮することはできた人、自分の実力を出しきれず悔しい思いをした人、自分の予想通りの結果だった人もいると思います。 まず、テストの点数が気になるとは思いますが、テストで一番大事なことは、「今までの学習がどのくらい身についているか」、「身についていないのはどの部分なのか」を分析し、そこをきっちり学び直し、「学力を身につける」ための手段であるということです。今回の結果を見直してみて、「学習時間を十分に取れず【準備不足】と感じた人は、次回の期末テストに向けて、今一度、自分の生活を見直し、学習を進めていくよう計画を立てるところから考えて欲しいです。 一週間の「タイムスケジュール」を家の方と一緒に考えて、「学習時間の確保」ができるようにすることも大切です。 令和3年5月26日 2学年 市政講座
安曇野市の方をお招きして市政学習講座をしていただきました。
新型コロナウイルスの感染防止のため、学年で集まることはせず、放送でお話を聞きました。 今年度は「通学路の交通安全対策」についてお話を聞きました。道路の舗装の色を変えたり、車から歩行者が見えにくくなるような障害物を取り除いたりすることで、通学路を通る子どもたちの安全を守る工夫がされていることなどを知りました。 お話を聞いた後、自分たちの通学路にあってほしい交通安全対策とその理由を考えたり、自転車や歩行者が安全に通れる道路のあり方についてのアイディアを考えたりしました。 今回考えたことは2学年から選ばれた中学生議員の3人がまとめ、議会に提案していく予定です。明科中学校のアイディアが安曇野市を変えるかも知れません。 令和3年5月20日 1学期中間テスト
1学期中間テストがありました。
1年生にとって初めてなのは当然ですが、実は2年生にとっても初めての1学期中間テストでした。昨年の今頃は分散登校が終わり全員の登校が始まった週で、1学期中間テストは実施できませんでした。今年は無事に実施され一安心です。 さて、「テストされる? 自分をテストする?」 各教科の学習内容はどのくらい理解できて自分の力になっているのでしょうか。先生方はこの問題で自分の力を試して欲しいと考えて出題しています。同じ問題が出たら次は答えられるようになることを目標に学習して欲しいです。何度もやらないとできなかったり、友達や先生などに聞かなければできなかったりするかもしれません。ここからは皆さんのやる気が自分を動かしてくれることでしょう。スポーツも然りです。 令和3年5月17日 手づくり弁当の日 その6
1年生も小学校の時に作った子が多く、色どりに気を付けて詰めた、卵焼きをがんばった、唐揚げも教えてもらって作ったなど、自信に満ちた笑顔で見せてくれました。
キツネ色のおいしそうな卵焼きやゆで卵など、自分で作った卵料理をおいしそうに食べていました。 令和3年5月17日 手づくり弁当の日 その5
生徒からは、「前日から準備をした」「朝早く起きて作った」という声が聞こえました。
朝早くから、または前日から自分で取り組み作ったお弁当は格別な味だったことが、満足そうに食べる姿からよく分かりました。 おうちで温かく見守り、支援していただいた保護者の皆様、「手作り弁当の日」へのご協力ありがとうございました。 令和3年5月17日 手づくり弁当の日 その4
【生徒の感想】
「ピクルスは大根と人参とキュウリを酢などにつけて簡単にできたのでこれからも作りたい」「オム焼きそばのソースを自分で作った」「人参を薄切りにして千切りにするのが難しかった」「卵焼きにタマネギを入れた」「ベーコン巻きに黒こしょうを入れたら、あとに少しだけくるピリッとした辛さがすごくおいしかった」「油を使わず、ヘルシーに唐揚げを作った」「炒り卵と挽肉と枝豆で3色そぼろにした」 令和3年5月17日 手づくり弁当の日 その3
【生徒の感想】
「味がしっかりつきつつさっぱりした感じになるようにショウガとレモンを使ってみた」「アスパラのキレイな緑が見えるように斜めに切った」「時短のため、電子レンジを使った」「同時にいくつかの調理をした」「量を多めにして父親の弁当も作ったら、おいしいと言ってもらい嬉しかった」「からあげを揚げるときに時間を計ってサクサクにした」 令和3年5月17日 手づくり弁当の日 その2
さすが手慣れた3年生。彩・バランスも考えて作っています。
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