最新更新日:2024/06/21 | |
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能楽鑑賞教室
6月21日(火)に日本の伝統芸能・能楽を全校生徒で鑑賞しました。明科中川手のご出身で人間国宝として能楽の道に大きな功績を残された青木祥二郎先生。そのご子息である観世流能楽師青木道喜先生をお迎えし、宝生流能楽師の小林努先生、立命館大学能楽部、明科町「謡曲の会」の皆様とともに『土蜘蛛』を演じていただきました。教室の最後には生徒たちから青木先生に次々と質問が出され、「静と動」の動きと声に生徒たちが魅了された鑑賞教室となったことがうかがえました。
生徒会役員がリーダーシップを発揮
昇降口前にカラフルな生徒会新聞や活動の軌跡が掲示されています。生徒会役員が全校一丸となって取り組めるよう様々な工夫をこらしてくれています。先週は、読書旬間、マイ箸ナフキン徹底週間、縦割り清掃、アルミ缶回収など多くの特別活動があり、役員も大忙しの週となりましたが、リーダーシップを発揮して、全校生徒のために一生懸命に頑張ってくれています。
明科キレイにし隊(第1回)
6月8日(水)に明科地区の清掃活動を行う「明科キレイにし隊」活動を行いました。平成18年当時の生徒会が「自分たちが地域に役立てる活動は何か」を問い、開始した活動が脈々と後輩に受け継がれ、生徒と共に清掃活動を行ってくださる地域の方々にも支えられながら今日に至っています。生徒が学校を出発する14:00には雨も上がり、通学路付近の施設や歩道などの清掃に取り組みました。今回の活動を通した生徒の学びを大切にしながら、次回の活動につなげていきたいと思っています。
壮行会
6月3日(金)に中体連夏季大会壮行会を行いました。体育館のステージ上に整列した選手からは、大会にかける意気込みが伝わってきました。いよいよ、5日(日)の卓球部を皮切りに、3年生の運動部員にとっては最後の大会が始まります。チーム一丸となって頑張ってくれると期待しています。
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安曇野市立明科中学校
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