最新更新日:2024/04/25
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〜ようこそ安曇野市立明科中学校へ〜 ◇学校目標:感動する心 つなげる心 やり抜く心  ◇実践行動目標:学び 清掃 歌声 挨拶

音楽集会がありました

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 明中祭プログラムの目玉の一つである「全校合唱」の音合わせ練習を兼ねて”大地讃頌(だいちさんしょう)”を歌いました。
 大地讃頌は、もともと”混声合唱とオーケストラのためのカンタータ「土の歌」”の第七楽章の楽曲ですが、今ではこの歌だけを歌う事が多くなっている名曲です。
混成4部合唱の歌声は、母なる大地の雄大な情景を彷彿とさせるくらい上々の仕上がりになっている事が確認できました。
 日頃の練習成果を堂々と胸を張って披露できるよう今日も更なる努力を積んでおりますので、ぜひ時間のご都合をつけて明中祭に足を運んでいただきたくおねがいいたします。

いよいよ2学期の始まりです。

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今日、明科中学校2学期の始業式が執り行われました。
最初に各学年の代表者による「2学期の目標」が発表され、やるべき事をしっかりやる、楽しい学校生活を送る、勉強と部活の両立、提出物100%、受験生としての覚悟、など意欲あふれる発言に頼もしさを感じました。皆の前で言ったからには”絶対にやり抜いて見せる”という気迫が伝わってくる素晴らしいものでした。
校長先生の話では、
1.私達が努力すべき事は戦争を起こさない、いじめのない一人ひとりの人権が保障されている学級を作るための努力をする事。
2.「勉強の質」について。たとえば、バスケットのシュート練習、ただ打つのとフォームを考えながら打つのでは質が違う。宿題も当番活動も同じ。積み重ねはうそをつかない。
3.自分をつくるもの(自分を作る責任者)としての自覚。日常を大切にすること=自分を自覚すること。
という内容でした。これらのことは生徒だけでなく我々職員にも向けたメッセージだと思います。
私が思わずドキッとしたのは3番目で、成長の差は自分をどれだけ自覚した生活・自分をつくる覚悟が出来ているかにより変わってくるのではないか?と考え、思わず手を胸に当てていました。また人の話を聞く時の態度として持つべき当事者意識の重要性を改めて感じました。
式の締めくくりは校歌を合唱し、224人の仲間とともに2学期のスタートをきる事ができました。
この健やかな歌声のように全員がたくましく成長し、楽しい学校生活を過ごせるよう願ってやみません。

写生会を行いました

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9月11日、地元明科地区の風景を風景を観察したり再構成して描いたりする事を通して、日ごろ見慣れている景色から美しさを感じ、形や色への感性を高めることを目標に、写生会を行いました。
1学年は明科中学周囲および雲竜寺、2学年は潮神明宮、3学年は自然体験交流センターせせらぎへ出かけ気に入った風景をキャンバスに写し取りました。完成した作品は、10月2〜3に行われる明中祭でご覧いただけます。

明科キレイにし隊(2回目)を行いました

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9月3日(木)通学路上に落ちているゴミを拾いながら登校しました。
当日はいつもより早めに家を出て通学路の周囲を見渡しながら歩きました。
いつも何気なく通っていた道も目的を持って見てみると、意外に多くのゴミが落ちている事に気づき、環境美化の重要さに気づかされた、きれいになった道を見て気持が良くなったという声が多数ありました。
明科地域の中学校生徒として、微力ですがこのような清掃活動を通じて地域とのつながりや地域の一員としての自覚を深める事が出来た一日になった事を報告します。
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