最新更新日:2024/04/25 | |
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令和3年2月25日 シトラスリボンをいただきました
社会福祉協議会より、ボランティアの皆さんが作ってくださった「シトラスリボン」を一人1個いただきました。
新型コロナウィルスの流行に伴い、感染者やその家族、医療や福祉に携わる皆さんへの差別が問題となっています。シトラスリボンプロジェクトは、たとえ感染しても、地域の中で笑顔の暮らしを取り戻せることの大切さを伝えます。「地域」「家庭」「職場・学校」の3つの輪が一つにまとまり、思いやりがあり暮らしやすい社会を目指して使わせていただきます。 令和3年2月26日 1学年 3年生を送る会に向けて
3月11日(木)に行われる「3年生を送る会」に向けて、各学年で準備や練習を進めています。
1年生は学年運営委員会が主体となり、部活動や社会体育や生徒会などのグループに分かれてメッセージを伝え、「星影のエール」の合唱を発表します。今週は3年生へのメッセージのビデオ撮りをしました。お世話になった3年生に感謝の気持ちを伝えようと一生懸命取り組みました。 令和3年2月26日 2学年 3年生を送る会に向けて
今週は、3年生を送る会で発表する各クラスの寸劇のビデオ撮りが完了しました。3年生に楽しんでいただけると嬉しいです。学年合唱はパート練習を積み重ねていよいよ学年でのアンサンブル練習ができました。全部のパートが集まると厚みが増して響きに力が加わりました。声量をさらに伸ばそうと一人一人が「全身で歌う」という意識で臨んでいます。
令和3年2月19日 挨拶意識改革旬間
新生徒会の活動が始まっています。
事前に生徒全員の挨拶への意識調査を実施し、自分は挨拶をしているか、挨拶をしない理由は何なのか、他の学年から見た挨拶の様子を調べ、全校で明るい挨拶をしようと取り組んでいます。 活動の一環として、朝、生徒昇降口の前に生徒会役員が交代で立ち、登校してくる先生や生徒の皆さんに大きな声で気持ちのよい挨拶をしています。外気温はマイナスになり冷たい風が吹く中でも笑顔とともに声をかけられると背筋が伸びます。明科中が挨拶を交わし合う姿が当たり前になるそんな気がしてきます。 お昼の放送で、その日の様子から、みんなで取り組もうと呼びかけがあります。 全校の意識と共に、明科中学校の挨拶が、変わってきました。 令和3年2月9日 2学年 進路講演会
「進路講演会」で進路指導主事の原先生が、進路の概要をお話くださいました。
○自分も将来を見据えて、これからの自分の進む道を考えよう。 ○自分が得意なことは何か、苦手なことは何かなど今の自分をしっかり見つめ、進路実現に向けて努力しよう。 ○正しい情報を持ち、自分の進みたい進路を自分で選択していこう。 とお話しいただきました。まだ2年ではなく、もう2年であることを感じ取る時間になりました。自分の思いだけでは進路実現はできません。まずは、毎日の授業、一つ一つのテストへ全力を注ぎましょう。 〈進路指導講演会から学んだこと〉 〇「できるまでやれば絶対できる」「俺なんか・・は絶対に言わない」「今やらない人はあともやらない」「自分の人生、人任せにしない」など、今のだらけてしまっている自分の目を覚ますような言葉が多かった。 計画性をもたないと後悔するのではと思ったので、やらないで後悔しない!!ことを大切にしていきたい。 〇楽しいから、あの子がいくから、良さそうだから、こんな理由で決めない。選ぶのも自分、喜ぶのも自分、後悔するのも自分、全て自分のことなので、将来笑っているために今を頑張りたい。 令和3年2月19日 アウトメディアデー
本年度最後のアウトメディアデーが実施されました。
メディアの長時間利用や不適切な使用は、学習の充実、心の安定、豊かな食事、十分な睡眠等に大きな影響を及ぼすことが一般的に知られるようになってきました。例えば夜、長時間スマホ画面など(ブルーライト)を見続けると覚醒を促すホルモン(セロトニン)が分泌され、深い眠りを妨げることになるそうです。高校入試の開始時間には、脳が働いていることが必要です。3年生は、起床2、3時間後に調整できるよう普段から生活リズムを整えると良いですね。 令和3年2月19日 3学年 最後の学年合唱
卒業式まであと2週間ほどです。感染レベルが1に下がり、3年生を送る会・卒業式に向けて合唱の練習も安心して始めることができました。
3年間で最後の学年合唱です。「一期一会(あなたと出会ったこの時間は、二度と巡ってこない一度きりのもの)」の気持ちで一回一回の練習に取り組んでいます。 令和2年1月29日 三年生を送る会に向けて
新型コロナウイルス感染症の影響により、3年生を送る会の開催も心配される中ではありますが、今年も少しずつ準備を始めました。
2年生では、1月27日(水)の総合の時間に、3年生を送る会の学年合唱の曲決めを行い、「友〜旅立ちの時〜」、「心の中にきらめいて」、「カイト」この3曲の中から選び1曲を決定しました。それぞれが3年生に対してどんな思いを持って「3年生を送る会」に臨みたいかを考える時間となりました。 昨日、新型コロナウィルス感染症の感染警戒レベルが3に引き下げられ、ようやく歌の練習や学年で集まっての打ち合わせや練習ができるようになりました。3年生に感謝の気持ちを届けるために、1・2年生で準備を進めていきます。 令和3年1月18日 手づくり弁当の日3
みんな、工夫をして作っています。
全員ご紹介できないのが残念です。 令和3年1月18日 手づくり弁当の日2
力作ぞろいです。
令和3年1月18日 手づくり弁当の日
今年度最後の手作り弁当の日でした。今回のテーマは、「元気の出る弁当」でしたが、彩りや栄養バランスまで気をつけて作ってあって、本当においしそうなお弁当ばかりでした。
前回の経験をもとに、前日から準備して作ったりして、それぞれ工夫したお弁当が ならびました。手作りのお弁当を満足そうに食べていました。 毎回のことながら、保護者の方には買い物や作り方のレクチャーなど、陰なり日向なり支えていただいたことと思います。ありがとうございます。以前読んだ本に、「食べることは生きること。考え方や生活の仕方にいかほどの違いがあっても、そのことは万国共通しているのです。」とありました。自分のためのお弁当づくりは、自分の体を考えることにつながってきます。明科中学校が食育教育の中でも大切にしていることです。しかも自分のお弁当を持ち寄って食べるのはわくわくもします。今回は、歓談しながら食べることはできませんでしたが、今後掲示されるレポートを見ながら、楽しみたいと思います。 令和3年1月22日 1学年 先輩となるために
3学期は最も短い学期であり、2年生になる日はすぐにやってきます。
新年度に、先輩として胸をはって新1年生を迎えるには、今後どんな 生活を心がけていけばよいか、今やるべきことは何か、自分に問いか けながら歩んでいってほしいと思います。まずは身近にある学級目標 や学年目標のふり返りをしています。 そして、明科中の実践行動目標「学び・清掃・歌声・あいさつ」の実践 ができているか、一人ひとり改めて振り返って取り組んでいます。明科中学校の1年生 として取り組み成長してきた姿を堂々と後輩に見せられるようになって ほしいと思います。 令和3年1月21日 1学年 職業調べ
総合的な学習の時間に、進路学習で「身近な人に仕事について聞い
てみよう」のレポートをグループ単位で発表し合いました。 ほとんどの人がお家の方に「職業Q&Aインタビュー」を行ったようです。 お忙しい中、質問に対して丁寧にお答えいただきありがとうございました。 それぞれの発表を聞いて、関心をもったところを記録したり、働くことの意義について考 えたりしました。今後も様々な職業について興味をもち、調べていけ たらと思います。 令和3年1月8日 縁の瓦
昨年9月に、国宝であり、世界文化遺産に指定されている薬師寺東塔の瓦が学校に届けられました。
東塔では平成21年から、110年ぶりに解体修復が行われています。その際降ろされた1万7000枚の平瓦の中の約5000(4815)枚に寄付した人の名前がへらで書かれていました。さらにその中の345枚に寄付した学校の名前が書かれていました。全て長野県の小中高等学校でした。そしてその中に「中川手中学校」「東川手中学校」のものが発見されました。 初重裳階(しょじゅう もこし)東面の一枚として、60年以上にわたって風雨や暑さ寒さから国宝の東塔を守り続けていたのです。 奈良県にある薬師寺東塔の瓦にどうして、明科の学校の名前が刻まれていたのでしょうか? 昭和26年、戦後間もない頃で、奈良県も薬師寺も物資やお金に困っていましたが、屋根(瓦)だけでもいち早く修理しないと保存が難しい状態だったそうです。そこで全国に修理のための寄付をつのったそうです。戦後間もない時代でしたが、このころから長野県の多くの高校(旧制中学)は修学旅行では奈良を訪れていたそうです。 信濃教育会という長野県の先生方の団体を通して、各学校にこのことが知らされました。薬師寺から東塔修復のために募金協力の依頼を受けた中川手中学校・東川手中学校では、生徒 一人1〜5円を目安に募金を集めました。まだまだ戦後の苦しい生活の頃です。ラーメン1杯30円の時代です。当時の1万円は今の30万円という試算も出ています。その時代に、一生に1回行くか行かないかのお寺に、全校で寄付をしたのです。中川手中学校では600円を寄付したそうです。 寄付をした当時の生徒の皆さんの気持ちがすごいですよね。実際に、寄付をした学校は長野県だけだったそうです。だからこそ、その子どもたちの気持ちにこたえようと、瓦一枚一枚の裏面には、寄付してくれた人への感謝思いを込めて、寄付者の名前を丁寧に手彫りで掘り込み、時間と手間をかけて丁寧に焼き上げられています。 今回の解体ではずされた瓦の中には、再利用された瓦もあります。痛んでいたり、形が合わなかったものは、「縁の瓦(えにしのかわら)」として関係する学校へ返されました。知らなかったことにして、割ってしまってもいいところ、戦後の苦しい時代に募金に協力してくれた子どもたちの心に感謝して、丁寧に包み、一枚ずつ学校まで届けてくださいました。その気持ちもうれしいです。 「縁の瓦」を見ると、60年以上も風雨にさらされながら、国宝である東塔を守り抜いてきた神々しさを感じます。またそれは、食べものや欲しいものを我慢してでも国宝や日本文化を後世に残そうとした、当時の明科の生徒のあたたかな気持ちとも重なります。「縁の瓦」に込められている生徒(現在では80歳前後になられると思います)の人を思いやる、純真無垢な心も大切に受け継いでいきたです。 当時の、伝統文化を大切にする思い、人を思いやる気持ちは、今の明科中学校の「明科中学校人権憲章」にもつながるものです。 年月や空間を超えて、人を思いやり困っている人を助けることを実行した先輩たちの行動を誇りに、人権意識を高くもって、自分、そして周りの人を思いやり、大切にしていきます。 令和3年1月7日 3学期始業式
3学期がスタートしました。
学習面では学年の仕上げの学期であり、生徒会活動に目を向けると、2年生が中心になって進める「始動」の時でもあります。3年生に見守られ、支援いただきながらも、新しい生徒会を中心に、学校がスタートしました。 3学期の抱負 2学年代表 私が3学期に頑張りたいことは二つあります。 一つ目は学習です。3学期計画通りテスト勉強を続けては少しでも目標点数に近づけるようにしたいです。そのためには、授業中分からないところを先生や友達に聞いたり家での復習を行ったりしていきたいと思います。4月からは受験生になります。自分の将来の夢に一歩でも近づくために、志望校に合格できるように自覚を持って頑張ります。 二つ目は、生徒会活動です。委員長という立場になった今、先輩たちの姿を思い出して自分自身で委員会をリードしていきたいと思います。委員が困らないように的確に伝えられるようになりたいです。 3学期は私たち2年生が学校を引っ張っていく立場になります。学年全体で当たり前のことを当たり前にできることを前提として、自分たちで考えて行動して先輩や後輩に姿で示していけるようにしていきたいと思います。最高学年になる準備期間としてこのようなことを意識していきたいと思います。 令和3年1月10日 アンサンブルコンテスト安曇野大会
吹奏楽部がアンサンブルコンテストに出場しました。
直前の松本保健所管内での新型コロナウィルス感染拡大により、急遽音源審査(学校で録音をしたものによる審査)になってしまい、残念ながらホールでの演奏はできませんでした。 審査の結果、サクソフォン三重奏、金管七重奏、クラリネット四重奏、フルート三重奏の4チームが金賞、打楽器四重奏は優良賞受賞しました。その内、フルート三重奏が県大会への出場が決まりました。 また、ソロコンテストでは、フルートソロ、クラリネットソロが県大会への出場が決定しました。 練習が思うようにできない中、心を合わせて練習に取り組んだ成果を発揮することができました。 令和2年12月23日 2学期末清掃
12月21〜23日の3日間、通常清掃より5分延長して清掃を行いました。
いつもは1度だけかける雑巾を2度かけてみる、大きな棚を動かして、隅の汚れまで見逃さないようにする、ほうきについたほこりをきれいにとるなど、色々な工夫が見られました。 清掃をして美しくなった校舎で生活すると、とても清々しい気持ちになります。ここで、自宅の机上や部屋を一度思い出してみましょう。年末に時間をとって整頓してみると、より勉強へのやる気が湧いてくるかもしれません。気持ちは環境により大きく変化するものです。 3学期、気持ちのいい、整った学校で、全校で落ち着いて学習に取り組んでいきます。 令和2年12月18日 第2回生徒総会
生徒総会が行われ、生徒会が3年生から2年生へ引き継がれました。
活動が制限される中、3年生方がさまざまな工夫をこらして計画してくれたおかげで、充実した生徒会活動になりました。 1年生は1年後に明科中学校の生徒会を引っ張っていくことになります。先輩の姿をしっかり受け継ぎ、3学期も責任をもって活動に臨んでいきましょう。 2年生は、これから自分たちが生徒会を引っ張っていくという意気込みが感じられた生徒総会でした。役員になった生徒のみなさんは【みんなの上に立つ】のではなく、【前に出て全校を引っ張る意識】を持ち、学年全体が一丸となって生徒会を盛り上げていきましょう。 もちろん役員の皆さんだけでなく、2学年の生徒一人ひとりが生徒会の主役であり、主力です。3学期からは「明科中学校の顔になる」という自覚を持って、2学年全員が学校生活をおくれると良いですね。 3年生は、この苦しい1年間の乗りこえ、自分たちで新しい明科中学校生徒会の第1歩を作り上げた自信に満ちた姿を見せてくれました。 令和2年12月 2学年 学習の深まりを感じます
保護者懇談会で2年生になってからの自分の成長と課題を確認した効果でしょうか、今週は積極的に発言しようとする生徒が増えてきたように感じます。
国語は今、向田邦子著『字のない葉書』の学習で、筆者の表現の工夫と効果について個人やグループで考える授業をしています。それまでは、登場人物の心情を読み取り学習を深めてきましたが、中2も後半になりもう一段階ステップアップを目指しています。「父」の人物を際立たせようと暴君のような普段の姿、筆者に宛てた手紙では理想的な父の姿、疎開した娘が帰ってきたときは抱きしめて号泣する姿と、その差を大きくすることで根底にある父の娘への思いを表現していることに気づき、新たな読みの楽しさに出会うことができました。このような学習は2年生の今だからできるものです。他の教科でも成長してきている今だからできる学習を続けています。 令和2年11月30日 生徒会選挙
生徒会立会演説会及び選挙・開票が行われ、来年度の新三役が決定しました。
候補者と推薦責任から演説がなされ、お借りした本物の投票台と投票箱で選挙が行われました。開票の結果、無効票が1票もなかったことが素晴らしいです。 水曜日に校長先生よる任命と、先生方への挨拶がありました。 選挙期間中、候補者・推薦責任者はもちろん、2学年が一丸となって来年度の明科中生徒会をよりよいものにしていこうとする姿が見られました。同時に新しい委員長などの選考も始まり、本格的な引継ぎが迫ってきています。これから2学年を中心に、次の生徒会づくりに取り組んでいきます。 【生徒の感想から】 ・自分の○が大切だと思うと緊張しましたが、来年は自分たちがあの立場になると思うともっと緊張してきます。 |
安曇野市立明科中学校
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