最新更新日:2024/04/25
本日:count up14
昨日:69
総数:43019
〜ようこそ安曇野市立明科中学校へ〜 ◇学校目標:感動する心 つなげる心 やり抜く心  ◇実践行動目標:学び 清掃 歌声 挨拶

令和3年7月19日【速報】吹奏楽部・バドミントン結果

 18日の吹奏楽コンクール中信地区大会で、吹奏楽部が銀賞で県大会出場を決めました。
 また、17日・18日の中体連県大会 バドミントン男子の部個人戦シングルで、3年生男子が2位となり、北信越越大会出場を決めました。

令和3年7月3日 中信中体連が行われました

 今年から、中信地区大会に一本化された中体連大会。しかし安曇野市予選会を経て出場が決まる種目もあり、3年生にとっては、「一発勝負」というプレッシャーの中で競い合うことには変わりはありません。各種目とも、練習の成果を発揮して全力で競技しました。
 その結果、女子ソフトテニス個人戦で3年生ペアが中信大会3回戦まで勝ち上がりましたが、惜しくも県大会出場を逃しました。
 一方、バドミントン中信大会個人戦シングルスで3年生男子が2位、2年生女子が8位、個人戦女子ダブルスで1年・3年ペアが4位となり、いずれも県大会に進みました。選手の皆さんの活躍を期待しています。

令和3年7月16日 3学年 保護者懇談会

画像1
 高校受験を控えた3年生は、6月〜7月にかけて豊科高校、南安曇農業高校、東京都市大塩尻高校、明科高校、松本第一高校の先生方をお招きして、進学することの意味やそれぞれの高校の特色などについてのお話を聴きました。
 8日から16日には保護者の方を含め三者での懇談会も行われました。
 夏休みには、各高校の学校説明会や見学・体験会が設けられています。一人一人が自分の進路選択について真剣に向き合う時期となりました。

令和3年7月8日9日 1学年 高遠キャンプ

画像1画像2
 1泊2日で、高遠青年自然の家にキャンプに行ってきました。梅雨の中、雨が予想されたため、すべて雨天案での実施となりました。
 1日目は自然散策・プラネタリウム・クラフト体験(勾玉づくり・モザイクキャンドルづくり)キャンドルファイヤーを、2日目は防災体験も兼ねて飯盒炊爨でハイゼックスを使って一人ひとりが自分で食べるカレー作りに挑戦しました。
 「時間を守ること」と「ルール・マナーを守ること」を、学年全員で達成できたことが、何よりの収穫になったと思います。仲間の良さもたくさん発見できました。
 学校から離れた場所であっても、集団で行動できる力は、2年後の修学旅行でも必要です。
 自分たちが「当たり前」にできることを1つずつ増やしながら、中学生としてレベルアップしていく姿に期待しています。

令和3年7月13日 2学年 上高地自然体験学習

画像1画像2
 梅雨の中、雨やクマなどが心配されましたが、晴れ間も時折見える、散策にはあまり暑くない絶好の天気で、無事日程通り自然体験学習を実施できました。
 来年の修学旅行へ向けて大切に学習してきた係活動も順調に行われ、班別行動でも、班員全員が一緒に行動でき、チェックポイントで立っている先生方にも礼儀正しく挨拶ができていました。日常の2年生の姿がそのまま表れていました。

【生徒の声から】
○バスの中でのクイズが面白かった。上高地では、クイズの問題をみんなで協力して解き、予定時刻で計画通りすべての場所を回れたので良かった。川の水がとてもきれいでびっくりした。
○統率としてしっかり点呼ができた。誰も体調を悪くする人がいなくてよかった。大正池まで、かなり遠かった。班で協力できてよかった。また家族で来てみたいです。

令和3年7月2日 明科三校 あいさつ運動

画像1画像2
 7月2日から7日の4日間、明科三校合同あいさつ運動がありました。
 3年生の代表が2日は明北小に、5日は明南小に伺い、各小学校の代表の子と一緒に昇降口で登校してくる小学生にあいさつをしました。6日7日の2日間は明南小学校の代表の子が中学校に来て、生徒会役員といっしょに挨拶をしました。
 途中、自己紹介やそれぞれの学校の様子を話したりとお互いに楽しく交流することが出来ました。
 小学生をリードし、お手本となって大きな声で挨拶をする姿がとても立派でした。
 小学校、中学校全員で地域の皆さんにも、元気なあいさつを届けられるように取り組んでいきます。

令和3年7月1日 2学年 上高地自然体験学習に向けて

 上高地自然体験学習にむけて、各係活動も大詰めを迎えます。
 行動細案の読み合わせをしたり、持ち物の確認、写真隊形の確認をしたりと準備も最終段階に進んでいきます。学年の廊下にも各係で作成した掲示物が増えてきて、いよいよという雰囲気になってきています。上高地の自然を肌で感じ、近くにこのような場所があることを改めて知ることができる一日になるように全員でつくりあげています。

令和3年6月29日 1学年 キャンプに向けて

画像1画像2
 1年生の宿泊学習であるキャンプまであとわずかとなりました。
 キャンプファイヤーでのダンスを練習したり、荷物検査をしたり、気持ちが盛り上がってきました。コロナ禍で行動が制限される中、自分たちで、安全に楽しんでこられるよう各係でも工夫を凝らしています。どんなことに気をつければ良いのか、真剣に話を聞いて、メモを取って班の友だちに伝え合っている姿は、とても頼もしいです。

今しかできない、今だからこそできる仲間との思い出を作ってこられるよう準備をすすめています。                                               
     
 当日の雨が心配ですが、屋内での雨天案も万全です。安全に、そして思い出に残る行事になるようにいってまいります。

令和3年6月23日 3学年 進路講話

画像1画像2
 高校の先生方をお招きしての進路講話がありました。
 23日には南安曇農業高校、豊科高校、29日には東京都市大学塩尻高校の先生による講話があり、各校の特色や受検に向けての心構えなどについて、お話しいただきました。
 これからの学校生活の中で、自分の進路実現をするために、どのように過ごしていったらよいのかを考えるきっかけをいただきました。
 来年の4月に何をしているのか、まだ不確かな未来をどう作っていくのかは、今の自分を変えていけるかにかかっていると思います。残り9ヶ月、全力で自分の未来を作り上げて欲しいと思います。

令和3年6月25日 最後の大会を終えて

 今年度から中体連は中信大会からになり、6月から7月に多くの部活動で中信大会予選会や中信大会が行われました。
 この大会に向けて、11日には応援体育委員会を中心に壮行会を開き選手にエールを送りました。3年間練習し続けてきたことの集大成を発揮する場が迫り、緊張しながらもどの選手もキリリとしたよい顔をしていました。続けることや目標に向けて努力することの意味は十分分かっている生徒達です。改めて部活動で培われる力の良さを感じることができた時間でした。
 けれど、勝負の世界は非情です。勝負すれば結果が出ます。今回の予選会で引退することになった生徒もいます。きっと悔し涙を流した人もいたでしょう。これまでの緊張感がなくなり、すこし気が抜けた人もいたでしょう。次へ向かう時が来たのです。今度は「受験」という山を自分の足で越えるよう、気持ちの切り換えをして頑張りましょう。

令和3年6月25日 活動の木

画像1
 読書旬間〜朝の図書館訪問〜(図書)、ベルマーク集めの日(保健福祉)、時間徹底週間(生活)、給食準備取りかかり週間(給食)。これらは、今週の生徒会活動として、同時に行われていた取り組みでした。活動のできばえや成果は「活動の木」に花が咲いて実っていきます。
 3年生の生徒会本部で考えたこの企画は、4月下旬は幹と枝だけだったのですが、2ヶ月でここまで咲いてきました。学級ごとの色でその成果に応じた大きさの花が咲いていきます。様々な活動に全校で取り組んでいることが感じられます。
 アルミ缶やベルマーク集めは、ご家庭でもご協力をいただいていることと思います。ありがとうございます。
 1学期はあと1ヵ月ほどとなりました。日常の学習・給食・清掃・部活動など生徒たちは忙しい毎日です。

令和3年6月18日 縦割り清掃

画像1画像2
 明科中学校の良い伝統をつないでいくために1年生から3年生までの縦割り清掃を実施しました。
1年生からは
・先輩方は移動が早い。
・先輩方はてきぱきと目的を持って清掃に取り組んでいる。
・先輩方は完全無言ができている。
・見習うべき事が多い。
という感想が聞かれました。
 後ろ姿で受け継いでほしい姿を示してくれている2、3年生に感謝です。

令和3年6月17日 授業参観日

画像1画像2
 感染警戒レベルが3に下がり、やっと子どもたちの授業の様子を見ていtだくことができました。
 お忙しい中お越しいただきありがとうございました。学級を3つに分けての分散参観でしたが、少しでも子どもたちの日頃の取り組みの様子を感じていただくことができたでしょうか。
 感染対策をしっかり行った上で、出来る行事を増やしていきたいと思います。
急なご連絡にも関わらず、大勢の皆様にお越しいただきありがとうございました。

令和3年6月17日 PTA講演会

画像1画像2
 上田情報ビジネス専門学校副校長 比田井和孝先生がやってきました。
 全校生徒、PTAの皆様を対象として「幸せな人生を歩むためにとても大切なこと」についてご講演いただきました。
 感染レベルが下がり、3年生はランチルームで直接お話をお聴きすることができました。1・2年生は教室でリモートでお聴きしました。保護者の皆さんにも直前のお声がけにもかかわらず大勢おこしいただきました。ありがとうございました。
 CMで流れている
『「就職はゴールじゃないですよ 大事なのはその後 どんな人間になるのか どんな人生を歩むのか……。」
「君の代わりはいない、君と働けてうれしい」と言ってもらえる そんな人生を送れたら幸せですよね。』
 そのことについて、中学生にもわかりすく、熱くお話しいただきました。
 ランチルームで聞いた3年生はもちろんですが、教室の1・2年生も比田井先生の魂のこもったお話に、引き込まれて聞いていました。 
・姿勢を大切にすること(形が心を創る。まず形を整える)
・自分の使う言葉を大切にすること(脳は主語を理解しない。言った言葉は全て自分に返ってくる)
・与える心を持つこと(人に与えたこと、与えた言葉は、いいことも悪いこともすべて大きくなって自分に返ってくる)

今日からの生活の中で大事にしていきたいと思います。

令和3年6月10日 前期人権旬間

画像1画像2
 6月1日から11まで前期人権旬間が行われました。
 「一人ひとりが自分の意見を相手に伝えられるようになること」をめあてとして、全校で毎朝「明科中学校人権憲章」を読み合せたり、アンケートで状況を調べそれをもとにパネルディスカッションを行ったりしました。
 10日は生徒会本部が中心となってパネルディスカッションが行われました。
 アンケート結果の「普段自分の意見を言える44%言えていない54%」から「大勢の前ではなかなか発言できない」「自信がなく、周りからどういわれるのか心配で発言できない」という率直な意見が出されました。「周りが励ましてくれたり、きちんと聞いてくれたり明るい雰囲気があれば発言しやすい。うなずいてもらえたり、反応があったり共感してもらえると発言しやすかった」との意見も出され、「自分のクラスが発言しやすい雰囲気だと思う人71%しにくい環境だと思う人28% 発言している人の方を向いて聞いてくれたり、困っている時に助けてくれたりするのがいい。騒がしかったり、当てられていない人が勝手に発言したりしていると発言しにくい」という結果と合わせて考えました。
 最後に「明科中学校は、話しやすい環境はできつつあるのでどんどん伸ばし、一人ひとりが勇気をもったり自信をつけたりしていく必要があります。周りの人が一人ひとりの意見を聞いたり、困っている時には手を差し伸べたりして、どんどん意見が言える人が増えていくようにしましょう」と、全校に呼びかけられました。
 この旬間をきっかけに、一人ひとりの意見が大切に受け止められ、さらにお互いに心遣いのできる明科中学校になるように取り組んでいきます。

令和3年6月8日 3学年 修学旅行学習発表会

 6月8日・9日と修学旅行の学習の成果、「私のおすすめ見学地」の発表会がありました。
 今までだと、図書館やインターネットで調べた、見学地情報を元に用紙にまとめ、写真はネットから印刷したものを切り貼りして、新聞形式でまとめることが主流でした。
 しかし、今年はGIGASchoolの関係でChromebookが一人一台配布されたことを生かし、ネットで調べたことを、Chromebookで編集することに挑戦しました。できあがった作品は電子黒板に投影し発表しました。
 完成まで、短い時間でしたが、充実した内容の発表会になりました。
 生徒の作品は明中祭で展示する予定です。

令和3年6月11日 2学年 いのちの学習

 昨年度に引き続き、今年も助産師の北原光子先生による「命の学習」がありました。
 2年生のテーマは「愛すること生きることへの責任と思いやり」で、よりよい男女関係を築くための学習をしました。日本では、特にジェンダーフリーの意識を高めていくことが大切であると教えていただきました。
【生徒の感想から】
○命の学習があった。性についてどう考えていかなければいけないか、異性とどう関わっていけば良いのか、日頃から気にかけていきたいと思った。
○「命の学習」で、北原先生が来てくださいました。今回の話を聞いて、人生のパートナーと出会ったら、大切にしていきたいです。そして、男だからといって、威張らないようにすると言うことも大事にしていきたいです。

令和3年6月7日 1学年 学年目標決定!

 学年集会で学年運営委員会から学年目標の発表がありました。

   緩急自在  
    〜メリハリが付けられる71分の1に俺はなる〜

 4月の下旬から委員で考え、クラスからも意見をもらいながら、学年目標を決定しました。生徒達は、「メリハリが付けられていないこと」を学年の課題だと感じていました。そこで、人との接し方、時間を見て行動すること、場に応じた態度をとることなどができるようなメリハリが付けられる学年になりたいと学年目標を「緩急自在」と考えました。
 「緩急自在」には、状況に応じて早くしたり遅くしたり、緩めたり厳しくしたり、と思うままに操れるさま、という意味があります。また、サブタイトル「メリハリが付けられる71分の1に俺はなる」は、1学年71人全員でこの目標を達成しようという思いが込められています。
 この目標に向かって努力することで、1学年全体がメリハリのある、場に応じた行動のとれる格好の良い中学生に成長していってほしいです。

令和3年6月3日 明科キレイにし隊 その4

画像1画像2
 地域の方にもご協力いただき、生徒にとっても素晴らしい活動になりました。また、地域の方からもたくさんのお褒めの言葉をいただきました。
 素敵なお手紙をいただきました。自分たちの取り組みへの自信になります。ありがとうございました。
 大好きな明科の町を、きれいに整備されている明科を保つように、よりきれいにするようにしてほしいですし、今まで以上に明科愛を育てていってほしいと思います。

令和3年6月3日 明科キレイにし隊 その3

画像1画像2
 各地区長を中心に準備を進め、本番でも率先して活動を行ったり、指示を出して後輩をサポートしたりと活躍する姿がありました。
 コロナウィルス感染予防のため、地域の方々と一緒に活動することができないところもありましたが、出会った人に挨拶をしたり、逆に地域の方々が声をかけてくださったりと、自分たちが地域の一員であり、改めて自分たちも地域のためにできる事があるという実感をもつことができる活動になりました。

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
安曇野市立明科中学校
〒399-7102
住所:長野県安曇野市明科中川手2666
TEL:0263-62-2133
FAX:0263-62-5893