最新更新日:2024/04/25
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〜ようこそ安曇野市立明科中学校へ〜 ◇学校目標:感動する心 つなげる心 やり抜く心  ◇実践行動目標:学び 清掃 歌声 挨拶

JAあづみ様より「玉ねぎ」をいただきました

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 来週の17日(月)は「手づくり弁当の日」です。今回は、安曇野市農政課を通して、お弁当の食材となる安曇野市産の「玉ねぎ」をJAあづみ様より提供していただけることになり、本日、全校一人1個を贈呈していただきました(安曇野市の公式マスコット『みずん』も参加)。普段から、用意されている食事を何となく口に運ぶことの多い生徒たちにとって、作ってくださる方の思いや工夫、苦労を感じ取ることのできる貴重な機会になってもらえたらと願っています。おかずの見栄えや味にこだわるのもよし、将来の自立も考えて短時間で食材を生かした一品を作るのもよし・・・、中学校でも家庭科の先生から「玉ねぎ」を使ったお薦めレシピを紹介しました。丸々としたおいしそうな「玉ねぎ」を使って、生徒たちはどんなお弁当を作るのでしょうか。楽しみです。

明中祭2日目

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 明中祭の2日目は、音楽会からスタートしました。全校での音楽会は実に3年ぶりです。各学級で朝・帰りの時間を利用して練習を積み重ねてきた歌には心がこもっており、改めて歌声の素晴らしさに気づくとともに、体育館に響き渡る歌声に鳥肌が立ちました。
 続いて、学年発表を行いました。各学年の宿泊学習の様子が時にジョークを交えながら発表され、体育館が笑い声に包まれました。
 午後は2日間を締めくくる閉祭式。各種表彰後に、2日間の活動を撮影したスライドショーと学級毎に今回の明中祭を振り返ったパフォーマンスが披露されました。そして、フィナーレ。生徒会役員がステージに立ち、全校の個性を団結してBest Memory を残せたことに感謝しながら、閉祭宣言を行いました。
 夢中になって楽しみ、全力を尽くした2日間。生徒一人ひとりの個性をより豊かに育み、明科中学校の新しい歩みを刻む貴重な2日間となりました。

明中祭1日目

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 全校生徒が初めて経験する「2日間の明中祭」。卒業した先輩しか経験したことのない2日間に向けて、生徒会の役員中心に全校で知恵を絞って準備を進めてきました。
 1日目の開祭式では、まず今年度のステージバックと各学級で作成した学級旗が披露されました。どの作品も仲間との協働が感じられる力作でした。続いて、採用された各種デザインを制作した生徒の表彰後、生徒会役員が作成したビデオが上映され、今年度の明中祭テーマ「 Puzzle〜1人ひとりの個性が作る 僕らのBest Memory 〜」の意味とねらいが全校に問いかけられ、2日間の明中祭の開催が宣言されました。
 パネルディスカッションでは、国語の時間に各学級で取り組んできた話し合い活動を全校で行いました。テーマは「より活気ある生徒会活動にするために私たちはどのような挑戦をすればよいか」でした。ステージ上の4名のパネリストの意見を聞いた後、全校を縦割りした20班それぞれで意見を出し合いました。上級生と下級生の垣根をなくすための手だてなど様々な意見が出され、よりよい生徒会活動の実現のために皆で考え合うことができました。
 展示見学は学級毎に行いました。一つひとつの作品に、制作した仲間の顔や様子が浮かぶのでしょうか。時に足を止めてじっと見入る生徒が多く見られました。
 吹奏楽部の発表では、全7演目にアンコールを加えた40分間の演奏で、全校に音楽の楽しさ・素晴らしさを味わわせてくれました。
 午後の運動会は、最高の好天の下、全校を『赤いきつね』と『緑のたぬき』チームに分け対戦しました。学級対抗リレー、大玉送り、学級対抗「8の字跳び」で競う生徒たちの姿は本当に生き生きとしていました。

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